同じアイテムを使っていても仕上がりが違う。リキッドファンデの塗り方アレコレ

指で塗りますという人へ。
まず手の甲にリキッドファンデを出して、それから指全体でクルクルとまわして、体温で温めてから塗るのがおすすめ。
これをすることで、肌への密着感が上がるんだとか。

指の腹にとり、中央から外側にのばすようにのせましょう。

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ここでポイント。
ファンデを塗る前は、必ず手を清潔にしておきましょう。

スキンケアの段階で清潔にするのはもちろん、リキッドファンデも直接肌に塗るものなので、石鹸で手を洗って綺麗な状態で塗るよう心がけてくださいね。

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リキッドファンデは、メイクスポンジを使っていますという人へ。
その場合は、最初にリキッドファンデを顔に5点置き（両頬・額・鼻・あご）します。

内から外へ塗り広げた後、念入りにトントンと馴染ませることが大切。
指で肌を触っても跡がつかなくなるまで念入りに叩くことで、崩れやムラを抑えることができるみたい。

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リキッドファンデは、ファンデーションブラシを使っていますという人へ。
ファンデーションブラシの場合は、先に顔にリキッドファンデを点々置きし、しっかりカバーしたい両頬はトントンとスタンプを押すように塗り、そこから外側に向かってスッとブラシでのばすように塗るのがポイント。

こうすることで、メリハリのある仕上がりになるんだとか。

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ファンデーションブラシというとこちらの画像のような歯ブラシ型もあるんです。

こちらを使う場合は、手の甲にリキッドファンデ出して、ブラシに一度つけます。
その後、塗り広げていくといいみたい。
ポンポン塗りを最後にするとツヤ肌に仕上がるようですよ。

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リキッドファンデは、シリコンパフを使っていますという人へ。
シリコンパフを使うと少量でのび、自然な仕上がりになるので、頬やおでこといった広い面に使うといいんだとか。
小鼻の周りの細かい部分などは、メイクスポンジや指などで塗るといいみたい。

今回は、リキッドファンデを使ったベースメイクの塗り方やコツをご紹介しました。

普段使っているアイテムもこうやって使うと仕上がりやモチが変わるかもしれません。
ぜひ取り入れてみてくださいね。