散歩って気持ちいいよね
外の空気を吸いながら、街を眺める散歩って心地いい。
リモートワークなどの合間に、運動不足解消や気分転換として散歩をする方も多いのかも。
せっかく歩くなら、美しくなろう♡
歩くことは、気分がリフレッシュするのはもちろん、ダイエットや美容のためにもいいんだとか。
この記事では、ウォーキングのメリットや正しい歩き方、さらに美しくなれそうなコツをご紹介します。
ウォーキングの嬉しいメリット3つ
①代謝UPでダイエットのサポートに
まずはウォーキングのメリットをご紹介します。
1つ目は、ダイエットのサポートになること。
ウォーキングは、手軽に取り組める有酸素運動のうちの一つ。
全身の血流が促されるので、継続することで代謝UPが見込めるんだとか。
代謝が高まると1日の消費エネルギー量が多くなるので、ダイエットを成功に導きやすくなるかも。
また、食事制限など栄養を取り込まない痩せ方(※)をすると、基礎代謝が約20〜30%下がると言われていますが、ウォーキングでは基礎代謝が下がるどころか上がり始めるので体の引き締めも期待できるでしょう。
出典 ananweb.jp
②お肌にも嬉しい影響があるかも
ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動は、血液の流れをよくし、肌の毛細血管の隅々にまで十分な酸素と栄養を届けることができます。
出典 www.ssp.co.jp
③リフレッシュにも◎
3つ目は、リフレッシュになること。
仕事などの合間に外の空気を吸うと、気分転換になりますよね。
リズムよく歩くことで気分も安らぎ、ストレスも和らぎそう。
正しい歩き方をおさらいしてみて
まっすぐと立ち、体幹を安定させて
ダイエットや美容のためには、正しい姿勢で歩くことが大切。
まずは立ち姿から確認してみましょう。
前傾姿勢や反った姿勢にならず、まっすぐ立つのが基本姿勢。
下腹部に力を入れることを意識すると◎
あごを引き直立し、横から見たときに、耳、肩、骨盤、くるぶしが地面から垂直に一直線に伸びたような姿勢が理想的です。
出典 microdiet.net
足の運び方も意識してみよう
そして、足の運び方にも意識してほしいポイントがあります。
親指の付け根から小指の付け根まで足の指全部を意識して地面を蹴り、かかとから着地するのが正しい歩き方だそう。
骨盤が正面に向くようにするのもポイントです。
つま先で着地するのはNGです。そして足をけり出すときは、親指の付け根と小指の付け根だけではなく、その他の足の指も意識して使うようにしましょう。着地前と足をけり出すときには、膝をなるべく伸ばし、重心をスムーズに移動させながら進むのがポイントです。
出典 bodyarchi.com
Reebok Dailyfit DMX
¥9,889
Reebok(リーボック)
ウォーキング向きのスニーカーを履けば、正しい歩き方も実践しやすそう。
空気が移動するクッションを搭載しているそうで、歩くのが楽しくなるかも。
腕を振って、肩甲骨をほぐそう
「兵隊の行進のように、腕を大きく前に振っても肩甲骨は動きません。そこで、腕を後ろにしっかり引きます。こうすると肩甲骨が背中の中心に寄り、僧帽筋(そうぼうきん)などの肩甲骨周辺の筋肉がよく動くようになる。すると骨盤や下半身の筋肉も次々と連動していく。腕を引いて歩くことは、それ自体が全身運動になり、体脂肪も燃えやすい歩き方になるのです」
出典 gooday.nikkei.co.jp
紫外線対策・水分補給もお忘れなく
スポーツ ビューティ サンプロテクト ジェル
¥2,200
紫外線対策は、季節を問わず必須ですよね。
この日焼け止めジェルは、スーパーウォータープルーフなので、汗をかくスポーツのシーンにも活躍しそう。
MILLS LOGO ADVENTURE HIP BAG
¥6,600
X-girl(エックスガール)
全身を動かすウォーキングの際は、両手が空くタイプのバッグがオススメ。
こちらは500mlペットボトルが入るサイズなので、こまめな水分補給も叶います。
普段のお出かけにも使えるスタイリッシュなデザインも魅力。
さらに美しくなるためのtips
ウォーキング前に肩のストレッチ
肩まわりの筋肉がよく動くと、下半身の骨盤と連動して動いて足運びもスムーズになり、下半身の筋肉を効果的に使うことができるんです。また、肩まわりの筋肉を動かすということは、連動して上半身の筋肉や二の腕も使う、ということになり、全身の代謝アップにもつながります。
出典 www.shiseido.co.jp
呼吸を意識して脂肪燃焼
歩く際に、呼吸を意識してみるのもオススメ。
深い呼吸をすることができれば酸素をしっかり取り入れることができ、エネルギーの消費につながります。
散歩のときだけでなく、徒歩での移動の際にも習慣づけてみて。
私たちの体には、体内に取り入れた「酸素」の助けで脂肪をもやすしくみがあります。呼吸が浅く短いということは、肺の中に酸素を取り入れる量がすくないということ。呼吸を深えれば、日常の動作でもエネルギーを消費しやすい体になれます。
出典 oggi.jp
歩幅・スピードを少しずつ変えてみて
散歩タイムに自分を磨こう
散歩しながら、美しさに磨きをかけたい!
正しい歩き方を押さえて、ウォーキングで自分磨きをしてみてくださいね♡