3、5、7人…奇数っていろいろ気を使う

奇数グループでいつも一緒な私たち。
もちろんみんなと仲良しで、それなりに毎日楽しんでやっているつもりです。
これからも一緒に楽しい思い出を作りたいなって思ってる!
誰かのモヤっを少なくするために

なんだか話についていけない、私抜きで楽しそうにしてる…?
無意識だとしても、ちょっとモヤっとする気持ちにさせてしまっている事があるかも。
この記事では、みんなで話す時や日常生活の中で気をつけたい事をご紹介します。
みんなで集まって話す休み時間

みんなで誰かの机に集まって話したり、お弁当を食べたりする休み時間。
みんなでワイワイ過ごす楽しい時間にするために気をつけたい事をご紹介します。
体の向きで壁を作らない

無意識に体の向きで壁を作ってしまって、誰かが会話に入りにくくなってしまう時もありますよね。
ちょっとだけ意識して、ずれて体の向きを変えてあげたりみんなの顔が見やすいようにしてあげると優しいかも!
みんなが知っている話をする

好きなアイドルの話や最近ハマっているゲームの話。
趣味が合う子がいると、ついついその世界に入って盛り上がりがちだけど。
誰かが一人で取り残されてしまうような状況にはならないように、一緒に説明しながら楽しんだりする配慮ができるといいですね。
全員の顔を見て話す

自分も輪に入っているはずなのに、全然目が合わなかったりするとあれ?って不安になったりしますよね。
何か話す時は、全員の顔を見ながら話す事を意識できるといいかもしれません。
バタバタな移動教室、放課後

時間がなくてバタバタしがちな移動教室や、それぞれ予定があったり日によってする事が変わる放課後。
そんな時に気をつけたい事をご紹介します。
歩く時に一人にしない

移動教室の時など、みんなで並んで歩く時。
人数的に横一列にはなれないから、誰かが後ろを歩く事になりますよね。そんな時に誰かが一人になっていないか、おいていっていないか確認してあげると優しいですね。
二人ペアを組む時は平等に

体育や他の授業でも、急に二人組を作ってください!って言われる事ありますよね。奇数だといつも誰かが余ってしまうもの。
じゃんけんなどで平等になるようにして、いつも同じ子が我慢しないようにしてあげるのがいいですね。
用事がある時や放課後遊ぶ時は一声かける

放課後にみんなで遊ぶ予定がある時や、逆に用事が入って一緒に帰れなかったりキャンセルしなくてはならない時。
ず〜っと全員で行動する必要はないですが、黙って帰ってしまうより一声かけたり先に予定が入った事をいってあげるといいかもしれませんね。
学校以外でもいい関係でいるために

長期休みや土日、せっかくだから学校がなくても楽しい思い出を作りたいですよね。
プライベートでも仲良くするためにしたい事をご紹介します。
一人一人と距離をつめる

一人一人と好きな趣味や、気が合う事を見つけられるとぐんっと距離が縮まりそう。
誰かと誰かが趣味の話で盛り上がっていても、じゃあ私は〇〇と好きな事の話をしようかな。などと思えて疎外感を感じにくくなりそうです。
予約や遊ぶ場所決めなどを仕切ってみる

遊ぶ場所や、どこかに旅行に行く時の予約などを積極的にやってみてもいいかも。
みんなで長い時間一緒に過ごすと絆も深まるし、自分がリーダー的存在になっていろんな子に目を配る事でグループがもっと過ごしやすくなりそうです。
他の友達とも仲良くする
ずっと同じ子といるのではなく、他のグループの友達とも仲良くできるといいですね。
二人ペアを作る時などにも合体して偶数になりやすいかも。
孤独感や疎外感も感じにくくなりそうです。
誰も我慢しない、心地いい関係を築きたい!

誰かが我慢したり、嫌な気持ちになったりしない“いい関係”を築きたいですよね。
時々めんどくさい事もある奇数グループで仲良くしていくためのいろいろな方法をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。