更新:2021.02.03
作成:2021.02.03
差し色は“オレンジ”が狙い目です♡着こなしのコツがわかるお手本コーデ10選
この記事では、一見コーデに取り入れるのが難しそうに感じる“オレンジ”にフォーカスして、簡単な着こなしのコツをご紹介します。大人カジュアルな着こなしを多めにピックアップしているので、「オレンジはポップすぎて子どもっぽくなるかも…」と思っていた人も参考にできるはず!おまけのお手本コーデやおすすめアイテムもお届けします。
難しい色だからこそ狙い目!
オレンジってすごく可愛いけど、コーデに取り入れようとすると意外と難しい色の一つかも。
だからか、差し色でオレンジを使っている人はそう多くない気がします。
そこで今回は、お手本コーデとともにオレンジカラーの着こなしのコツをご紹介。
お洒落さんたちの着こなしからたくさん学んじゃいましょう♡
1|レイヤードでちょこっと見せ
ポップなカラーをまとうのはちょっぴり勇気がいる…という人は、まずレイヤードスタイルで挑戦。
こちらのコーデは、白いプルオーバーの襟からこっくりとしたオレンジがちょこっと見えるのが可愛い!
色の組み合わせを考えるのも楽しそうです。
ワンピース×パンツのレイヤードもおすすめ。
ワンピはスリット入りのアイテムを選ぶと、パンツのオレンジをお洒落に見せることができますよ。
2|靴やバッグ、小物で取り入れる
レイヤードで慣れてきたら、お次はもう少しオレンジを目立たせる着こなしに挑戦!
ホワイトやベージュを使った優しげなコーデは定番ですが、ポップなオレンジのスニーカーを合わせるだけで一気に周りと差のつく着こなしに仕上がります。
白ワンピ×ロングブーツコーデもオレンジのバッグを合わせてワンランク上の着こなしに。
ふんわりしたワンピにカチッとしたシルエットのバッグを合わせて、違ったニュアンスを出しているのもお洒落度UPのポイントです。
重たくなりがちなロングコートの着こなしにオレンジのマフラーは大活躍!
パッと目を引く差し色が顔まわりにあるだけで顔色も良く見えそうです。
3|デニムと合わせる
ボトムスの王様、デニムと合わせるのももちろん可愛い!
元気な印象に見せたいときは濃いめのデニムと合わせてみて。くっきりとしたコーデに仕上がって全身からハッピーオーラを出せそうです♡
薄色デニムと合わせればこなれ感たっぷりに仕上がります。
ビビッドなオレンジでも大人っぽく着こなせますよ。
おまけ|慣れてきたら思い切って色×色
コーデにオレンジを取り入れるのに慣れてきたら、今度は思い切って色×色の上級者コーデに挑戦!
例えばグリーン×オレンジはいかがでしょう。
色は、爽やかでポップな組み合わせですが、サテンスカートやベルベット素材のシューズなど素材の違いも楽しめるコーデで、大人っぽく仕上がっている素敵な着こなしです。
こっくりとしたオレンジとくすんだ赤の組み合わせもお洒落。
ハイネックニットとセンタープレスパンツできちっとまとめると、カラーコーデでもはしゃぎすぎていない印象に。
青空のようなブルーニットと太陽のようなオレンジバッグを合わせたエナジー満点の着こなし!
色の組み合わせだけが目立ってしまわないように、アイテムの素材やアクセ使いにもこだわってみて。
|recommended items
ポロカラーニットプルオーバー
¥5,390
:ECRIRE(エクリール)
コンパクトな着丈のニットプルオーバー。オープンカラーなのでタートルネックとレイヤードする着こなしが似合いそうです。
フレアープレススラックス
¥6,490
:WHO'S WHO gallery(フーズフーギャラリー)
美脚見せに期待できるフレアシルエットのスラックス。カジュアルコーデにはもちろん、センタープレス入りできちっとした感じもあるので、きれいめコーデにも似合いそうです。
ショッパー型ミニバッグ
¥4,180
:Kastane(カスタネ)
コーデのアクセントになるショッパー型バッグ。
コンパクトなシルエットなので、お目立ちカラーでもコーデに取り入れやすそうです。
得意な色を増やしていこう♡
オレンジを使ったお手本コーデはいかがでしたか?
紹介したコツを応用させてみるとお洒落がもっと楽しくなるかも♡
他にもたくさんの色に挑戦してお洒落の幅を広げてみてくださいね!
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