寝たいのに寝つけなくて…

明日は早く起きたいの。
だけど、全然寝つける気がしなくて…。
そんな寝たいけど目がさえているときや、なかなか寝つけないこともありますよね。

今回は、寝つきを良くするのにおすすめなナイトルーティンをご紹介します。
ゆったり湯船につかってみたり、部屋の明るさに気をつけたり、寝る前のスマホを控えたり、温かい飲み物でリラックスしたりすることで、寝る態勢へと導けるかもしれませんよ。
01|寝る1~2時間前にゆったり湯船につかる

寝る1~2時間前にお風呂に入っておきましょう。
人は、体内深部の温度が下がるときに眠気が起きるんだそう。
少しぬるめのお湯でゆっくりリラックス。
「お休みモード」に切り替えるおすすめの入浴法は、眠りにつきたい時間の1~2時間程度前に、あまり熱さを感じない少しぬるめのお湯(40℃程度)に、ゆったり湯船につかることです。
出典 brand.taisho.co.jp
良い香りのバスソルトでさらにリラックス
バスソルト グーテナハト ホップ&バレリアンの香り
¥2,127
こちらは、こだわりの天然岩塩と天然ハーブの精油が配合されたバスソルト。
寝る前のリラックスしたいときにおすすめです。
02|部屋の明るさに気をつける
寝る前にベッドルームに強い光があると、体は昼間だと勘違いしてアクティブモードの神経である交感神経が活発になってしまいます。なので部屋は真っ暗にする方がいいのですが、もし灯りをつけるとしたらやさしく光を分散してくれる間接照明にした方がよさそうです。
出典 kinarino.jp
おすすめの間接照明
べッドサイドランプ
¥2,980
こちらは、指先で軽く触れるだけで電源が入り、調光調色ができるランプ。
お好みの明るさに調節することができるので、就寝前の読書灯にもなりますよ。
03|寝る直前までのスマホを控えてみる

寝る直前までスマホを見続けると、脳が覚醒して寝つきが悪くなってしまうんだとか。
蓄積すると睡眠不足の原因にもなり、疲れが取れにくくなるかも。
寝つけないと思ったら、寝る直前までのスマホを控えると良さそうです。
「寝る1時間前まで」など自分なりのルールを作ってみて。
「寝つけない、眠りが浅い、疲れがとれない」などの自覚症状を感じるようならば、寝床から手の届かない所にスマホを置く、メールやネットサーフィンをする時間を決めるなど「寝る前スマホ」を控えてください。
出典 www.iritani.jp
恋の短編集で寝る前読書を始めてみる
スローグッドバイ
¥308
著者:石田衣良
出版社:集英社
こちらは、普通の人たちの少しだけ特別な恋を綴った恋愛短編集です。
街中で溢れている恋愛の一部を切り取った物語が、口当たりよく書かれているから1話で読み切りやすい作品なんだとか。
1日の終わりに素敵な恋愛小説に触れるのも良いかも。
04|温かい飲み物で体をリラックス

温かい飲み物を飲んで、リラックスタイム。
カフェインを摂ってしまうと、寝つけなくなってしまうかもしれないので、ホットミルクなどにすると良いかも。
はちみつの甘さに癒やされるホットミルク
こちらは、牛乳にはちみつとシナモンを入れたホットミルク。
はちみつを入れてから、電子レンジで温めてくださいね。
底にたまったはちみつをしっかり混ぜることがポイントだそうです。
※レシピの中に、アレルギーを引き起こす可能性のある食材が含まれている場合があります。アレルギーのある方はご注意ください。
材 料(1人分)
出典 hb.afl.rakuten.co.jp
牛乳マグカップ1杯
はちみつ大さじ2
シナモン少々
05|軽くストレッチで緊張をほぐす

寝る前に軽くストレッチをすると良いかも。
ストレッチをすることで、血流を良くしてリラックス効果が期待できるんだとか。
睡眠前のストレッチは、筋肉を和らげ血流を良くするほか、脳の前頭葉ではアルファ波が増加し、身心のリラックス効果を生む副交感神経が活性化しはじめます。この副交感神経が活性化することが、質の良い眠りにもつながります。
出典 www.francebed.co.jp
マットを使えば、快適にストレッチできるかも
06|好きな香りのアロマをたく

好きな香りのアロマで部屋を包んで、癒やしの空間にしましょ。
加湿機能があるものを使えば、部屋の乾燥の対策にもなるのでおすすめです。
おすすめアロマ加湿器
アロマ加湿器
¥3,800
こちらは、超音波で超微細ミストを発生させる加湿器。
アロマにも対応しているので、水タンクに好みの香りのアロマオイルを入れて使うことができます。
静音加湿の機能があるから、就寝時も気になりにくいかも。
だんだん眠くなってきた

良い眠りには、寝る前の行動が重要かも。
だんだん眠くなってきた、今日はすぐに寝ることができそう。
おやすみなさい!