今すぐロングヘアになりたいんです
そんな人はエクステをつけてみるのがいいかも。
エクステだったら好きな髪の長さにすぐになれるし、取りたいときに取れるんです。
今回はエクステの種類とデザイン、お手入れ方法について紹介したいと思います!
エクステの種類
エクステは編み込みエクステや金属チップエクステ、シールエクステ、超音波エクステなど様々な種類があります。
それぞれメリットやデメリット、料金に違いがあるんです。
今回は最近人気のシールエクステ、プルエクステを紹介したいと思います。
シールエクステとは
シールエクステは地毛にエクステの装着部分のシールを貼り付けてつなげます。
メリットは
・装着時間が短い
・編み目がぼこぼこしない
・前髪にも使うことができる
・外したいときに自分で取り外しができる
デメリットは
・髪の毛を結ぶときに目立ってしまう
・強く引っ張ると取れやすい
・熱を加えると取れやすい
ことが挙げられます。
プルエクステとは
プルエクステは地毛に細めの毛束を糸で結びつけて装着するエクステです。
メリットは
・結び目が小さく目立ちにくい
・地毛と変わらない質感で絡みにくい
・他のエクステと比べて長持ちする
デメリットは
・1束が細いため、つける本数を多くしなければならない
・取り扱っているお店が少ない
ことが挙げられます。
どれくらいつければいいの?
個人差はありますが、シールエクステではボブスタイルの方は100〜120本、ミディアムの方は80〜100本、セミロングの方は60〜80本くらいが目安となります。
プルエクステはボブではおよそ100本、ミディアムではおよそ80本、セミロングではおよそ60本くらいが目安となります。
どんな髪型ができるの?
清楚感抜群の重ためロングは好印象をゲットできるヘアスタイル。
エクステをつけた後に毛先をカットするとできるのだそう。
エクステでインナーカラーにチャレンジしてみるのもいいかも。
ブリーチするとすぐに色落ちしてキープできないインナーカラーも、エクステなら色落ちしにくいのが嬉しいポイントです。
部分的にハイライトを入れた「バレイヤージュカラー」のベースに、エクステをプラスしたスタイル。
ハイトーンにチャレンジしてみたい人におすすめのデザインです。
いつも以上にしっかりとケアしましょう
エクステはケアの仕方によって持ちが変わります。
また地毛よりも絡まりやすいので地毛よりもしっかりとケアすることが大切なんです。

梳かすときにはクッションブラシを使ってみて。
長いと絡まりやすいので日常生活でもブラッシングをこまめに行うといいかも。

また髪の毛を傷ませないためにしっかりと乾かすことが大切です。
特にシールエクステは濡れたまま放置しておくと剥がれやすくなってしまいます。
乾く前はミストタイプのトリートメントをしっかりと馴染ませるのがおすすめです。
自分でつけられるエクステも
『PINK AGE(ピンクエイジ)』では自分で着脱できるエクステを取り扱っています。
サロンに行ってつけるのはちょっと値段が高いなと思ったり、もう少し気軽にエクステに挑戦してみたいという方におすすめなんです。
地毛に近いナチュラルなカラーから韓国アイドルのような明るいカラーまで揃っています。
髪の毛のカールも選べるのだとか。