【ポイント別】苦手克服でもっと可愛く!メイク補講に参加して顔面偏差値をUPせよ
メイクが大好きなのに、どうしてもこの部分のメイクだけが苦手なの~という人はいませんか?勉強と同じで、苦手なところを克服して得意なところを増やしていけば、メイクがもっと楽しくなるはず!今回は<ベース・眉・アイ・リップ>のポイント別で苦⼿克服法をご提案。明日からメイクに早速取り入れて、顔⾯偏差値をUPさせちゃいましょ♡
ここさえ上達すれば良いカンジなのにぃ~…

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メイクが大好きなのに、いつも何だか「残念~…」な理由…それは、苦手なメイクポイントがあるからカモ!
ここのメイクさえ上達すれば、超メイク上手なのに…!
そんな人はいませんか?
■【ポイント別】メイクの補修授業を開講します
1限|ベースメイク

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1限…ベースメイク。
何故か肌の仕上がりがパサパサしちゃって、ノリが悪かったり、厚塗り感が出てしまう…という人はいませんか?
■▶まずは基礎を意識して

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そんな人はまず基礎から見直してみることが大切。
メイクの土台である肌がカサカサじゃ、化粧ノリにも影響が…!
まずは朝と夜のスキンケアを根気よく頑張ってみるところからスタートしてみてはいかがでしょう♡
■▶クッションファンデで工程を減らしてみる

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メイク下地にファンデーションにパウダーに…と工程を繰り返していたら、あれ…今日も厚塗りに…。
そんな人におすすめしたいのは、クッションファンデーションです。
下地要らずで、ポンポンと肌に叩き込むようにして使用するクッションファンデーションは、薄付きなのにカバー力もあることが多いのでメイク工程も減らせて、厚塗りになりにくくナチュラルな印象の肌を演出できるのでおすすめです。
化粧崩れが気になりやすい小鼻やおでこなどには部分的に、軽くパウダーを重ねると良いでしょう!
2限|眉メイク

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2限…眉メイク。
顔の印象のなかで、眉が与える影響って絶大…!
だからこそ、何だか力んでいつも失敗しちゃう…という人はいませんか?
■▶とにかく大切なのは“観察”!

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よく「モテを狙うなら困り眉!」、「トレンドのアーチ眉!」など、眉メイクに関する情報はいろいろ飛び交っていますよね。
しかし、似合う眉メイクは十人十色!
自分に合う眉の形を見つけるために、とにかく自分の顔をたくさん観察してみて!
■▶少しずつ、描き足すイメージで

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今回おすすめしたいのは、自分本来の眉の形を生かしてするメイクです。
あまり「描く」ということに囚われず、足りない部分に少しずつ、眉毛を描き足すだけというイメージで仕上げることで、失敗も減りそう◎
3限|アイメイク

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3限…アイメイク。
何だかんだで一番の難関、アイメイク。
何色もあるアイシャドウをグラデーションにして…アイラインを引いて…まつ毛にカールをつけて…やること多すぎん…?
アイメイクをすればするほど、変なメイクになっていく~なんて思ったことがある人はいませんか?
■▶一度引き算をしてみよう

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そんな人は一度引き算をしてみても良いかもしれません。
単色アイシャドウでシンプルに仕上げてみたり、マスカラをつけずにナチュラルな雰囲気の目もとにしてみたり…!
あえてシンプルなメイクを心がけることで今っぽい「抜け感」を演出することができそう。
■▶ラインは目尻だけにしてみる

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アイラインを引くのが苦手で…という人におすすめなのが、目尻だけにラインを引くメイク方法。
こちらの投稿者さんのように、目尻部分にだけ目の形に沿って、サーっと引くことで、失敗しにくくナチュラルな目もとメイクが叶いそう♡
■▶こだわりすぎないのがコツ

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アイシャドウ・アイライン・マスカラ…と、メイクの中で一番することが多いのでは?とも思えるアイメイクは、つい失敗するとやり直しをしたくなりがち。
何度もやり直しているうちに、どんどんおかしくなってしまった…という経験があるという人はいませんか?
良い意味で“手を抜くこと”で、綺麗なアイメイクに仕上げることができるのかも。
4限|リップメイク

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4限…リップメイク。
欲しいのは、立体感と血色感のある唇…なはずなのに、いつもノッペリとした仕上がりの唇に見えてしまう。
しかもリップラインからはみ出してしまう…という人はいませんか?
■▶焦らず、保湿からstartすべし
■▶ちょっと乗せで上級者見せ

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唇がノッペリっとした印象になってしまうのは、リップをベタ塗りしてしまっているからかも。
そこで、唇の内側に少しだけリップを塗り、指などで徐々に薄く伸ばしていく「グラデーションリップ」や「ポンポン塗り」をしてみてはいかが?
内側からじゅわっとにじむような血色感と立体感のある唇を演出できそう。
リップラインからはみ出してしまうのも防止できるのでおすすめですよ。