更新:2021.02.12
作成:2021.02.12
優秀だけど落とし穴がある?ワンパターンになりがちな‘ワンピース’の着回しrecipe
女の子の強い味方のワンピースは、1枚でキマるけど、その分着こなしが限られてしまいがちなんです。そこで今回は、着こなしの幅を広げるコーディネート術をたっぷりご紹介します。ニットワンピース・シャツワンピース・その他ワンピースの着回しを3パターンずつチェックしてみてくださいね。
ワンピースの着回しをマスターしたいの
バタバタと忙しい朝。
なんだか着こなしが決まらない日。
そんな時に大活躍してくれるのは、1枚で着こなしが完成するワンピースですよね。
■でもね..
1枚でキマるからこそワンパターンになりがちという問題も発生してしまうのです。
ワンピースをもっと可愛く、もっと着回すために押さえておきたいコーディネートをご紹介します。
お気に入りの着こなしを見つけてみてくださいね。
寒い季節の定番ニットワンピース
まずは寒い季節に大活躍するニットワンピースの着こなしを3つご紹介します。
ボディラインを拾うピタッとしたシルエットが女性らしいこちらのコーディネート。
足元にスニーカーを合わせてカジュアルダウンすると、バランスよく着こなせそうです。
大人カジュアルコーデに挑戦したい方はぜひ参考にしてみてください◎
ワンピースの裾からデニムをチラ見せ。
カジュアルな着こなしが目を引きますよね。
ざっくりと深いVネックは縦長効果が期待できるので、すっきりと着こなせそうです。
シャツやシアートップスなど、レイヤードするアイテムを変えればガラッと印象チェンジできそうです。
ニットワンピースにブーツを合わせた綺麗めな着こなし。
寒い季節は、脚の肌見せをしないような丈のアイテム同士を組み合わせると良さそう。
膝下丈のワンピースには、ロングブーツ合わせがおすすめ◎相性抜群です。
■こんなワンピースはいかが?
Sustainaレイヤードニットワンピース
¥16,500
レイヤードデザインが目を引くこちらのワンピース。パンプスなどを合わせた綺麗めスタイルはもちろん、スニーカーを合わせたカジュアルスタイルでも着こなしたい◎
カジュアルにキマるシャツワンピース
続いて、シャツワンピースを使った3つの着こなしをご紹介。
濃いめカラーのワンピースに、ホワイト系の明るいマフラーをプラスすると、お洒落度がアップします。
画像のようにマフラーはゆるっと巻いて、縦のラインを強調すると良さそうですよ。
シャツワンピースにニットワンピースをレイヤード。
襟元や袖を覗かせることで、こなれ感を演出できそう。
着こなしの幅が広がりそうですよね。
ボタンを全て開けたらアウターとしても着まわせちゃいます。
ふわっと広がるシルエットがとっても可愛い。
トップスやボトムスはすっきりとした細身のアイテムを選ぶことで、着膨れることなく着こなせますよ◎
■こんなワンピースはいかが?
バンドカラーバックスリットロングシャツワンピース
¥4,290
バックスリットデザインが魅力のシャツワンピース。とろみのあるサテン生地が着こなしのアクセントになってくれそう。パンツともスカートも相性抜群。1枚持っておくと重宝しそうです。
季節問わず着られるワンピースの着回し
最後に、季節問わず着回しができるワンピースの着こなしを3パターンご紹介します。
ふわっと広がる白ワンピースは着回し力抜群。
シンプルなアイテムには、派手めなカラーのアイテム合わせで周りと差をつけちゃいましょ。
ハリ感のあるレザーワンピースが主役のコーデ。
フーディーをあわせたカジュアルな着こなしですが、ざっくりと入ったスリットが女性らしく仕上げてくれます。
ハイネックを合わせたこちらの着こなしも素敵です。
ワンピース以外を黒で統一することで、大人っぽく
仕上がりますよ。
寒い季節のワンピースの着こなしに迷ったら、ハイネックアイテムをレイヤードしてみてくださいね。
■こんなワンピースはいかが?
ボリュームロングスリーブワンピ
¥8,690
シンプルだけど、目を引くワンピースが欲しい。そんな方におすすめのこちらのアイテム。ボリュームスリーブが着こなしのアクセントになってくれそう。バックが少し開いているので、カラーアイテムをインナーに仕込んでチラ見せさせちゃいましょ。
年中ワンピースコーデを♡
いかがでしたか?
1枚でキマるワンピースは、着回し力も抜群なんです。
女の子の強い味方のワンピースを、もっと沢山着回しちゃいましょ。
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