髪のパサパサ感は乾燥から。冬でもしっとりツヤ髪になるための自宅ケアlist
髪はパサパサしてくると絡まったり、髪色が汚く傷んで見えたりしてしまいますよね。特に冬は乾燥しているので、ツヤ髪を維持するのは難しいかも。今回は、自宅でできるヘアケアを紹介していきます。ドライヤーの使い方、髪の洗い方など基本的なことから、洗い流さないヘアトリートメント、アミノ酸系シャンプー、ヘアオイルも特集していますよ♡
冬の髪のパサつき、どうにかなりません?

出典: shutterstock
冬って特に髪がパサついちゃう。
髪がパサついてると絡まりやすくなるし、傷んでいるように見えるのも残念ですよね。
■冬でも一日中ツヤ髪をキープしたいよ〜
髪の乾燥は、自宅できるちょっとしたヘアケアで防げるんです。
今回は、乾燥から髪を守る方法を紹介します。
すぐに乾かすのが一番大事

出典: shutterstock
お風呂上がりに髪を濡れたまま放置するのはNG。
吸水性のあるタオルで髪を拭き取ってから、ドライヤーで髪を乾かしましょう。
髪をタオルでくるむのは10分程度であれば良いそう。
■洗い流さないトリートメントを
¥2,200
『ALLNA ORGANIC (オルナ オーガニック)』
摩擦や熱から髪を守ってくれるこちらのトリートメント。
タオルドライした後に、ヘアオイルを毛先中心に馴染ませるのが良いそう。
■仕上げは冷風で髪を乾かす

出典: unsplash.com
ドライヤーの仕上げは、冷風で乾かしましょう。
キューティクルを引き締めるために、上から風を当てると良いですよ。
シャンプーを見直してみるのも◎

出典: shutterstock
もしかしてシャンプーの種類が合っていないかも。
石鹸系のシャンプーとノンシリコン系のシャンプーはきしみがちになることもあるそうですよ。
■アミノ酸系シャンプーがオススメ

出典: shutterstock
髪の毛のきしみが気になる時にオススメなのがこちら。
アミノ酸系シャンプーは、髪に優しく、髪の触り心地がだんだん良くなっていくことが分かるそう。
アミノ酸100%のシャンプーは少しお値段が高くなってしまいますが、試してみる価値はあるかも◎
¥1,780
『maina(マイナ)』
合成着色料、紫外線吸収剤、鉱物油不使用でノンシリコンのこちらのシャンプー。
ももの豊潤な香りがするそう♡
髪の洗い方にも秘訣あり
■お風呂前のブラッシング

出典: shutterstock
シャンプーをする前にブラッシングはしていますか?
この時に全体をブラッシングすると、余分な皮脂や汚れが浮きあがってくるそう。
■38°C〜40°Cのお湯で先に洗い流す

出典: shutterstock
シャンプー前に髪と頭皮を1分から2分すすぐ予洗いの一手間が大事です。
この時に汚れの8割が落ちてくれるそう。
その後、シャンプーを少量つけて、指の腹の部分で下から上へ小刻みに頭皮を洗いましょう。
■コンディショナーは揉み込む

出典: lipscosme.com
せっかくこだわって選んだコンディショナー、正しく使いたいですよね。
髪の内部に押し込むために、毛先をとって入れ込むように手を滑らせることが良いそう。
美容師さんがトリートメントをしてくれる時を思い出してみると、イメージしやすいかも。
ヘアアイロンを使用する際に気をつけたいこと
■寝起きの髪は特に乾いているんだって
寝ぐせ直しの感覚で 水やウォータータイプのスタイリング剤などで一度髪を濡らし、ドライヤーでキチンと乾かしてからスタイリングに臨みましょう! これにより、髪内部の水分を適切な量に戻すことが出来るため、乾燥も防ぎつつパサパサ感を抑えたスタイルを作る事が叶いますよ♡
出典:createion.jp
■5秒以内が合言葉♡

出典: shutterstock
ヘアアイロンの使い方にも注意したいですね。
低めの温度が髪に優しいかもしれないのですが、それでは、巻きが早めに取れてしまったり、何度も熱を通すことになってしまうかも。
それより、高温・短時間で仕上げる方がダメージが少ないかもしれません。
150°Cから自分に合うヘアアイロンの温度を探してみると良いかも。
外出前にヘアオイルを塗るべし
外出先でだんだんパサパサになってくることを防ぐためには、ヘアオイルを塗ることが大切かも。
自分の好きな香りのものを見つけると、つけた時にもっとルンルンな気分になれそう♡
¥1,680
『&ハニー(アンドハニー)』のヘアオイル。
3種のはちみつを独自配合することで、髪の水分量を高め、癖やうねりを防いでくれるそう。
¥1,727
『L'OREAL PARIS(ロレアル パリ)』のヘアオイル。
オリエンタル&ウッディの香りがするそう。
髪に潤いを与えて、サラサラな仕上がりにしてくれるんだとか。