3秒で寝て、5分以内に起きるが目標です!おはよう・おやすみ前の「眠活」ポイント
夜はなかなか寝付けない、朝は「あと5分」の繰り返し。本当はすっと寝てスッキリ起きたい!なんて方に快適メソッドをご紹介。睡眠を誘うならスマホ離れをしたり、冷却シートやホットドリンクで入眠を誘ってリラックスを。朝を迎えるときは日光を浴びたりオレンジジュースを一杯飲むといいそうです。寝る前、起きるときも気分よく過ごそう♡
すっと寝て、スッキリ起きたいんです
■朝と夜の過ごし方にヒントが

出典: 17kg.shop
どうしたら寝付きと寝起きがよくなれるの?
そんな睡眠タイムと仲良くなれないという女の子たちは、ここでヒントを得ちゃいましょ。
毎日ぐっすり、スッキリ目覚めて。
3秒で寝たいよね
■寝る前スマホから卒業しよう
■冷却シートを貼ると良い…!

出典: snapmart.jp
寝る前にスマホやパソコンを見ていて、おでこからこめかみあたりが火照り気味になったりしませんか?
そんなときは冷却シートを貼ってみるのもおすすめなんです。
画面を見ていると、脳の温度が上がるみたいです。
そして脳の温度が上がると深部体温も上がり寝付きが悪くなるのだそう。
頭の一部を冷やすことで、スムーズな眠りに誘ってくれるんですって。
脳は、画面を見ると温度が上がります。
脳の温度が上がると、深部体温も上がります。
深部体温を上げて眠ってしまうと、深く眠れなくなってしまいます。
眠り始めの脳の温度を効果的に下げて、深い睡眠をつくってみましょう。
■ホットドリンクでぽかぽかに

出典: shutterstock
夜寝る前に温かい飲み物を飲むと、体が温まってリラックスしますよね。
ホットミルクやハーブティーなどを飲んで、体をぽかぽかさせた状態でベッドに入ればぐっすり眠れるかも。
せっかくなのでホットドリンクのレシピをチェックしましょ♡

楽天レシピ:「蜜林檎でつくる★ホットアップルジンジャー」より
りんご、生姜、はちみつが入ったドリンクは、身体を芯から温めてくれそう♡
すりおろしたりんごのフルーティーさと、生姜のピリッと感を感じてみて。
※以下のレシピはアレルギーを引き起こす可能性のある食材を使用しています。注意して調理しましょう。
材 料(2人分)
リンゴ1個
生姜10g
水200cc
はちみつ(お好みで)少々

楽天レシピ:「おうちカフェ♪黒蜜きな粉豆乳ラテ。」より
豆乳に黒蜜きな粉をトッピングした飲み物は、まるでデザートみたい♡
泡だて器でふわふわに泡立てることで、まるでカフェで出てくるようなおしゃれドリンクに。
材 料(1人分)
豆乳200cc
黒蜜(目安として)大さじ1
きな粉(目安として)ひとふり
■ツボを押す
自律神経のバランスを整えて穏やかな気分にさせてくれます。内関は手首を曲げた時にできる一番太い横ジワの中央から、ひじに向かって親指2本分移動したところにあるくぼみです。
「あと5分…」はもうおしまい♡
■起きたらちょっとゴロゴロして
人間の脳は、体温が上がると覚醒する。それには、手や足を動かすとよい。布団の中で手をグーパー、足をバタバタ、体を左右にゴロゴロするだけでOK。
■カーテンを開けて日光を浴びよう
■柑橘系のジュースをゴクリ

出典: snapmart.jp
朝起きたら、オレンジジュースを飲んでみては?
柑橘系のジュースはお腹が刺激されて、体が目覚めやすくなるんですって。
さっぱりとしたオレンジジュースは朝にもぴったりですよね。
朝、食欲がないときでもコップ1杯の水かジュースを飲もう。胃腸が刺激されて、体が目覚める。