今日も起きられなかった…。起きられない自分を嫌いになる前にできる5つのコト
朝、スッキリ目覚められない人は多いのではないでしょうか?目覚めたけどなかなか布団から出る気がおきなかったり、二度寝しちゃう人も多いかも。今回は、朝スッキリ起きられる方法をまとめました。是非参考にして朝良い目覚めを目指して。
まだ寝ていたい…

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早く起きようと思って、目を覚ましたもののまだ寝ていたい…。
少しでもスッキリ起きたい。

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今回は、朝スッキリ起きられる方法をご紹介します。
これであなたも早起きが得意になるかも。
朝スッキリ起きられる方法
■カーテンを開ける

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朝起きたらカーテンを開けましょう。
朝、太陽を浴びることで体内時計をリセットすることができるんです。
朝の光に含まれる青色のスペクトル成分に、体内時計の針を進め、24時間周期に合わせることを可能にする働きがあるのです。

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朝なかなか目が覚めない人はカーテンを少し開けたまま寝るのも良いかも。
朝日が差し込んで、目が覚めたら気持ちよさそうですよね
■熱めのシャワーを浴びる

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朝、熱いシャワーを浴びることによって、日中の活動を支えるための自律神経である交感神経を活発化できるんです。
起きたのにどうしても動く気力が起きない時に試してみては。
42〜43度くらいの少し熱めのシャワーを、朝一番に浴びましょう。お湯の刺激を肌に与えることで、交感神経が活発になって目覚めが促されます。
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逆に、夜はぬるめのお風呂に入りましょう。
リラックスしているときに働く副交感神経が優位になり、眠りやすくなるので質の高い睡眠につながります。
■休みの日も早く起きる
夜遅くまで起きてずっと明るい環境に身をおいていたり、朝遅い時間まで寝て太陽の光を浴びる時間が遅れてしまったりすると時刻合わせが出来ずに体内リズムは乱れてしまうのです。

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前日の夜にやることを書き出しておけば、休みの日でも起きようという気持ちになるかも。
是非前日のうちに予定を立ててみて。
■寝心地の良い寝具を用意する

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質の良い睡眠は朝の目覚めに繋がります。
質の良い睡眠には良い寝具が欠かせません。
良い寝具で眠ることも、質の良い睡眠には欠かせません。寝返り・発汗・体温低下などの睡眠中の生理的変化を妨げない寝具を選びましょう。

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寝具などパジャマにこだわったら睡眠の質が上がるともにもっと寝ることが楽しみになりそう。
是非、寝具の見直しをしてみて。
■就寝は脳をリラックスさせよう

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就寝前にスマホなど見るとブルーライトが睡眠の質を下げてしまうと言いますよね。
睡眠前はできるだけ脳をリラックスさせるために、ストレッチや読書などをして過ごしましょう。
上級睡眠改善インストラクターの安達直美氏は、「日中の太陽の光に近いブルーライトを浴びてしまうと、『今はまだ活動の時間だ!』と脳が勘違いしてしまい、眠りを誘い、維持してくれるメラトニンというホルモンの分泌を抑えてしまう」と説明します。
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寝る前には心がほっとするものを読みたいですよね。
ナイトルーティンに読書を盛り込んでみては。
出版:三笠書房
著者:西澤泰生
これで起きられそう

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朝早く起きて有意義な1日をスタートさせてみて。
少しでも気持ちよく起きられますように。