ネット通販で買ったら丈が長かったの…

ネット通販で購入したボトムスが届いた。
いざ、はいてみたら丈が長かったの…。
サイズを確認して買ったつもりでも、届いてみたら大きかったことありませんか?

今回は、ボトムスの丈が長かったときの解決法をご紹介します。
自分でお直しする方法・お直しアイテムを使う方法・専門の方や購入店にお願いする方法をまとめました。
自分の手でお直しする

初めに紹介するのは、ミシンや裁縫道具でお直しする方法です。
すぐにお直ししたいという方や裁縫が得意な方に良さそう。
手縫いでお直しする

スラックスやジャージなど、布が柔らかいアイテムは糸と針を使って手縫いでお直しが良さそう。
まつり縫いをすると、表に縫い目が見えにくいみたい。
ミシンを使う

ミシンをお持ちの方は、ミシンでお直しするのが良さそう。
ジーンズなど硬めの布も縫いやすく、きれいに仕上げることができます◎
ゆっくり縫うことと、生地をひっぱりすぎないことが裾上げのコツみたい。
お直しアイテムを使う

次に紹介するのは、簡単に裾上げができるお直しアイテムです。
裁縫道具がないという方にもおすすめです。
テープを当ててアイロン接着で簡単お直し
アイロンが無くてもお直しができる
裁ほう上手
¥487
こちらは接着剤を塗って貼るタイプのお直しアイテム。
アイロンを使わないでも接着することができるみたい。
使った後でも洗濯OKなのも嬉しいポイント。
専門の方にお願いする
お直し専門のお店にお願いする

洋服のお直しや修理を専門にしているお店に行くと、裾上げの中でも「シングル」や「ダブル」など裾上げの仕方を選べるところもあるみたいです。
ジーンズやスラックスなどボトムスの種類によって料金が変わるので、お店のサイトを確認してみてくださいね。
買ったお店でお直ししてもらう

ネット通販で買ったものをお買い上げ明細と一緒に店舗に持っていけば、お直ししてもらえるところもあるみたい。
対応していないものもあるので、公式サイトなどを確認すると良さそうです。
ネット通販でも失敗しないために
サイズを事前に把握しておく

まずは、自分のサイズを把握しましょう。
ボトムスの丈を失敗しないためには、「股下」の長さを測るといいかもしれません。
すでに持っている、サイズがピッタリのボトムスのサイズを測るのも良さそう。
「股下」とは、文字通り「股から下、脚の付け根から床面までの垂直距離」を指すのだそうです。
出典 www.uniqlo.com
誤差も視野に入れて選ぶ

ピッタリなボトムスではなく、少しの誤差を視野に入れてアイテムを選んでもいいかもしれません。
ロールアップで着てみたり、着回しの幅が広がりそう。
サイズが合わない問題、解決できそう

届いたボトムスの丈が長くても解決できるかも。
ネットで買うのが怖くなくなりそう!