マフラーの巻き方いくつ知ってる?習得しておきたい4つのテクニックを解説!
冬は毎日でも身につけたいマフラー。いつもつけるからこそ、巻き方を変えることで印象も違ってくるはず。この記事ではニューヨーク巻き、ミラノ巻き、リボン巻き、ポット巻きのやり方を紹介していきます。定番の巻き方をかわいくするマフラーの選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
その巻き方、どうやるの?
▷▷巻き方講座START
■ニューヨーク巻き|シンプルで合わせやすい
シンプルなのにかわいい、ニューヨーク巻き。
どんなテイストにも合わせやすく、品のある印象にしてくれます。
■ミラノ巻き|存在感が魅力
存在感のあるミラノ巻き。
ピッティ巻きやイタリア巻きとも呼ばれています。
コーデのアクセントにぴったりなボリューム感が魅力です。
:ミラノ巻きHow to♡
①長さを変えて首にかけ、長い方を一周する
②短い方で輪っかを作り、そのトンネルに長い方を通す
③形を整えたら完成!
■リボン巻き|ガーリー派さんはコレ
ガーリー派さんにぴったりな、リボン巻き。
マフラーで作る大きなリボンは、冬コーデのかわいらしさを増してくれそう。
正面はもちろん、少しサイドにずらしてもおしゃれな印象になりますよ。
:リボン巻きHow to♡
①長さが2:1になるようにして首に掛ける
②長い方を前で三つ折りにする
③短い方を下から巻き付け、輪に通す
④形を整えて完成!
■ポット巻き|カジュアル派さんにおすすめ
簡単なのにかわいいポット巻き。
ほどよいボリューム感が魅力で、カジュアルなテイストによく合いそうな巻き方です。
細めのマフラーよりも太めのもので取り入れるのがおすすめ。
:ポット巻きHow to♡(ブランド:vis)
①一周してゆるめの輪っかを作ります
②輪っかを八の字にねじって、中に左右のマフラーを入れます
③形を整えて完成!
■定番の巻き方はマフラーのデザインが鍵!
巻き方次第でイメージは変わる
寒い日の必須アイテムだからこそ、毎日つけているとマンネリ化しがちなマフラー。
今回紹介した巻き方は、はじめは難しく見えても、何度か試すうちにきっと慣れるはずです!
首周りから冬のおしゃれを楽しんでみてくださいね。