人生初のブリーチを考えてます

せっかく髪色が自由に楽しめるこのタイミングに、思いきってハイトーンカラーに挑戦しようかな。
だけど人生で初めてのブリーチは、ドキドキもあるけど不安もいっぱいかも、なんていう方もいるのでは?
色ってどれくらい抜けるの?ヘアケアは?
|ブリーチ回数と可能なカラー

まず押さえておきたいのが、ブリーチの回数と可能なカラー。
一度のブリーチでどれくらい明るくなるかの個人差はあるものの、明るめのカラーはブリーチが複数回必要なことが多いです。
ブリーチの回数によって値段も変わってくるので、希望のカラーにするためのブリーチの回数などは美容師さんに相談しましょう。
イメージする髪色の画像を持っていくとスムーズですよ。
ブリーチ1回なら…
こちらはブリーチ1回でできるオレンジカラーだそうです。
まろやかなカラーが優しげで、ハイトーンが初めての方にも挑戦しやすそう。
次のヘアカラーでも暖色系にしたい方にオススメ。
ブリーチ4回で叶えるホワイト系カラー
一日にできるブリーチの回数は?

また、一日にできるブリーチの回数にも限度があるそう。
頭皮や髪の状態によって回数は変わってきますが、1〜2回を推奨しているところが多いようです。
美容院に一度行っただけではできないカラーもあるということを押さえておきたいですね。
|色落ちのスピードに注意

続いては、色落ちについて。
ブリーチ毛へのカラーは、通常のヘアカラーに比べて色落ちが早いんだとか。
せっかくお気に入りのカラーにしても、すぐに色が変わってしまうということは押さえておきたいですね。
カラーシャンプーで長く楽しむ
ハイトーンカラーの方は、髪色キープや色味のコントロールのためにカラーシャンプーを使う方が多いかも。
黄味を抑えるなら紫のシャンプー、ピンク系カラーをキープするならピンクシャンプーというように、髪色に合わせてチョイスしてみて。
美容師さんに聞けば、オススメのカラーシャンプーやカラーを教えてくれるはず♡
色落ちがキレイなカラーに
|今まで以上に丁寧なヘアケアを

ブリーチした髪は、かなりのダメージを受けています。
今までヘアケアを気にしたことがなかったという方も、ブリーチした後は特に気をつけるべし。
ダメージヘアをケアするアイテム
ダメージがある髪に向けて作られたヘアケア製品を使用するのがオススメ。
ヘアケアブランド『KERASTASE(ケラスターゼ)』には、ダメージのある髪に向けた「レジスタンス」というラインがあります。
ジェルシャンプーやトリートメントなど、豊富な種類のアイテムがあるので、以下のリンクからチェックしてみて。
ドライヤーのときはヘアオイルを欠かさずに

また、ブリーチした髪は乾きにくいんだそう。
長時間のドライヤーは、髪にさらなる負担をかけてしまうみたい。
お風呂のあとは、タオルドライしてからヘアオイルをつけて、髪を熱から守ってあげましょう。
オイルトリートメント #EXヘアオイル
¥882
LUCIDO-L(ルシードエル)
傷みやパサつきを和らげて、ドライヤーなどの熱から髪を守ってくれるというヘアオイル。
ヘアケアにはもちろん、スタイリングの仕上げにも使えるという便利なアイテム♡