__会えるのは、週末だけ

社会人になってから、お互い仕事で忙しくなった。
ゆっくり会えるのは週に1度、週末だけ。
仕事が終わる、18:00に待ち合わせ

「じゃあ、18:00に東京駅で。」
そんな私たちは、仕事終わりにオフィス近くの駅で待ち合わせ。
今回は、大人カップルにぴったりのちょっぴりリッチなデートプランをご提案します。
18:00▷丸の内仲通りを散歩
まずは、メインストリートをぶらぶらと

合流したら、まずは丸の内のメインストリートへ。
街路樹が連なる「丸の内仲通り」は、まるで外国映画に出てきそうなハイセンスなカフェやレストラン、商業施設などが立ち並ぶ大通り。
たわいもない話をしながら、見て回るだけでも楽しそう。
ちょっと大人なウィンドウショッピング
「丸の内仲通り」に立ち並ぶのは、『TIFFANY&CO.』や『kate spade NEW YORK』など有名ブランドのショップたち。
ウィンドウショッピングをするだけでも楽しいし、一週間頑張ったご褒美に何か一つ買うのもありかもしれませんね。
おしゃれな装いで、ちょっとリッチなショッピングを。
冬の風物詩、丸の内イルミネーション

この通りには、毎年冬になるとイルミネーションが開催されるのだとか。
220本を超える街路樹が、上品なシャンパンゴールドに彩られます。
1.2Kmにおよぶイルミネーションが、ロマンティックで華やかな空間を演出してくれます。
19:00▷通りのレストランでディナーを
散歩やショッピングをひと通り楽しんだら、通り沿いにあるレストランでおしゃれなディナーを。
『GARB Tokyo(ガーブ東京)』は、イタリアン、スパニッシュ、フレンチベースの料理が楽しめるレストラン。
テラス席では、通りを見渡しながら、開放的な空間で料理を味わうことができます。
『GARB Tokyo(ガーブ東京)』は、肉料理もお酒も豊富。
こちらのメニューは、分厚くてジューシーなお肉と色とりどりの野菜がプレートにのせられています。
ソースと絡めるととってもおいしそう。
充実しているのは、ディナーメニューだけではありません。
中でもカフェメニューの「エンゼルフードケーキ」は、きめ細やかなシフォン生地が絶品なのだとか。
デートだけじゃなく、昼の女子会などにもぴったりの場所です。
《INFORMATION》
住所:東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F
電話番号:03-5220-0440
21:00▷ちょっと名残惜しくて、2軒目へ
2軒目は、有楽町ガード下で
ディナーを終えても、このまま一日が終わってしまうのはちょっと名残惜しい。
そんな時は、そのまま有楽町駅まで歩いてガード下の居酒屋街へ。
気軽に立ち寄れる、ノスタルジックでレトロなお店が立ち並んでいます。
ガード下は『有楽町産直横丁』という、アミューズメントパークのような空間になっています。
生産者直結の専門素材酒場5店舗と、全国のご当地酒場6店舗の合計11店舗からなる産直横丁で、仕事終わりの大人たちが集まる、賑やかなたまり場です。
貝の真寿 有楽町産直横丁
横丁にあるお店の中でもおすすめなのが『貝の真寿(かいのしんじゅ)』。
このお店で注文できる「うにもっきり」という料理は、うにの下に貝のなめろうが入っている、贅沢な一品です。
《INFORMATION》
住所:東京都千代田区有楽町2-1-1 有楽町産直横丁
電話番号:03-6811-1123
23:00▷伝統的な日本の宿で、素敵な夜を
星のや東京
開放的な露天風呂で、東京の空を独り占め
宿についたら、開放的な温泉で心身を整えて。
東京の地下1500mから湧き出たとろみのある湯で、体の疲れを癒やしてくれます。
露天風呂は空に続く塔のような造りになっていて、まるで東京の空を独り占めしているような気分に。
日本らしい、ゆったりとした畳の空間
客室は、日本の建築様式を大切にした畳の部屋。
ソファやベッドもあり、伝統を感じながら現代に合わせたくつろぎの中で過ごせます。
各階の中心には、季節に合わせたお茶やお菓子が楽しめる「お茶の間ラウンジ」があるのも魅力的。
《INFORMATION》
住所:東京都千代田区大手町一丁目9番1
電話番号:0570-073-066
_ちょっとリッチで大人なデートを

ちょっぴり贅沢な、大人だけの愉しみを。
忙しい社会人に、ラグジュアリーなデートプランをお届けしました。