なんだか…好きじゃなかった…
「時間がなくてすぐに決めてしまった」
「友人からもらった」
そのような理由で手に入れた香水。
___家で試しにつけてみたら、あまり好みの香りじゃなかったんです。
今回は、そんな香水あるあるの“好みじゃなかった問題”を解決していきたいと思います。
自分にできそうな解決方法で、好みでない香りの香水と向き合ってみてくださいね。
Q:あなたが合わないと思った理由は?
A:つけた瞬間に嗅いでしまっているのかも
もしかしたら、香水をつけた瞬間に香りを嗅いでいるから合わないと思ってしまったのかも。
香水にはエタノールが多く含まれているので、つけたてはアルコールの香りが強いんです。
液体が蒸発してから、もう一度嗅ぎなおしてみて。
A:その季節に合わなかっただけかも
真冬に爽やかな香りの香水、真夏に重くて甘い香りの香水、そんな組み合わせはあまり心地よくないと感じる人もいますよね。
なので、あなたが手に入れた香水はその季節に合っていなかった可能性もあります。
A:体につけすぎなのかも
香水は、つけることでその人をよりよく魅せてくれるアイテム。
だからといってつけすぎは厳禁です。
つけすぎているかもと思った方は、適量を体に吹きかけて、強すぎない自然な香りになるか確かめてみて。
トップノートだけで決めてしまったのかも
香水の香りには、トップノート・ミドルノート・ラストノートの3種類の段階があるのを知っていますか?
後から香るミドルノートとラストノートを確認せずに、最初に香るトップノートだけで決めてしまうと失敗してしまうことも。
なので、一度テスターなどで試して、数時間置いてから買うかを決めるとよさそう。
▷合わなすぎるわけではなかった場合
解決策1|鼻から遠めの部位につける
解決策2|ルームフレグランスにする
香水のキャップを取って、中に竹串を立てればルームフレグランスに変身。
部屋に香るのがきつかったら、トイレに置いておくのも一つの手です。
解決策3|お風呂に少し吹きかける
お風呂に向けて2,3プッシュ吹きかけたら、ほどよい香りがお風呂中に漂ってくれます。
雰囲気づくりでバラ風呂にするのもいいかも♡
▷どうしても合わなかった場合
解決策1|手紙に吹きかける
解決策2|フリマアプリで売る
解決策3|インテリアの一部にする
お洒落なパッケージの香水なら、スタイリッシュなインテリアが並ぶ場所にプラスしてあげて。
飾っているだけでも、香水の価値を感じられるなんて素敵です♡
解決策4|写真撮影時の映えアイテムにする
新しいネイルデザインにしたときや、新しい小物をGETしたとき、つい写真を撮りたくなりますよね。
そのときに手に持ってみたり、背景に置いてみたら、一気に垢抜けた写真になりそうです。
最後までその香水を大切に
せっかく手に入れた香水、合わなかったからといって捨ててしまうのはもったいないですよね。
今までどうしたらいいか分からなかったという方は、是非今回紹介した解決策にTRYしてみてください!