知性は私の色気貯金。賢い女性になるために、今からできる4つのroutine
だんだん大人になるにつれて、可愛い女性から自立したかっこいい女性へと、憧れ像がシフトチェンジしていく。そんな方も多いのでは?そこでこの記事では、【読書】【芸術】【語学】【内面】の4つの観点から、そんな賢く芯のある女性になるためのroutineをご紹介します。一緒に、上品な色気溢れる大人の女性を目指しましょ。
私の憧れ像は…
賢く、自分の中にブレない一本の芯を持った大人の女性。
そんな中身のある人に、私もいつかなりたくて…。
知性溢れる彼女には、どこか上品な色気を感じるのです。
賢くスマートなあの人には、秘密のroutineがあるみたい。
今日から少しずつ取り組んで、知性を育む色気貯金に私もトライしてみようかな。
1:読書
■教養を身につける
■初めの一冊にオススメ
¥1,430
【著者:福田和也/出版社:宝島社】
哲学、宗教、歴史、経済から、心理学、美術、音楽と幅広いジャンルにわたって、「世界の教養」を身につけることができるこちらの一冊。
イラスト図解の形式になっているので、読書が苦手なんていう方にも安心なんです。
■歴史的名作に触れる
2:芸術
■アートに触れ、感性を磨く
スマートで、自分の中に芯がある女性は決まって感性も豊かなもの。
普段からさまざまなアートに触れているからこそ、豊かな発想や落ち着きのある品が生まれるのかも。
本格的な絵画はサッパリわからない、なんて方も不安にならないで。
まずは身近なところから、生活に芸術を取り込んでみませんか?
■展覧会に足を運んでみる
こちらは、ペイントアーティスト・mai akashiさん(@maiakashi_)の作品。
東京を中心に活動されていて、定期的に美しい作品たちを展示するエキシビジョンを行っているんです。
会場に直接足を運べなくても、SNSをチェックしたり自分なりの楽しみ方があるはず。
これまで自分が知らなかった、アートの世界に虜になってしまうかも。
■一から学ぶ
¥1,980
【著者:池上英洋、川口清香、新井咲紀/出版社:新星出版社】
西洋美術史に興味がある、学んでみたいけれど機会を逃してきた。
そんな方にはこちらの一冊がオススメ。
難しい用語にはルビがふってあったりと、初心者にとっても優しい構成になっているので、美しい西洋美術の世界をより好きになれそう。
3:語学
■語学を学び、世界が広がる
会話ができるようになるのはもちろんのこと、より多くの情報を収集したりキャリアのために役立てたりとあって損はない語学力。
続ければ必ず身につくものだからこそ、コツコツ地道な努力が欠かせない。
賢くスマートな女性になるための、一つの目標として語学力upを掲げてみるのも◎。
■辞書片手に読んでみる
Charlie and the Chocolate Factory
¥1,076
【著者:Roald Dahl、Quentin Blake/出版社:PUFFIN BOOKS】
原作は読んだことがなくても、映画を観たことがあるという方なら多いはずの『チャーリーとチョコレート工場』。
なんとなくのストーリーが頭に入っていれば、洋書もそんなに難しくなく読める気がしますよね!
辞書を片手に、ページをめくってみて。
■Podcastで聴いて学ぶ
iPhoneユーザーの方なら、標準アプリとして初めからインストールされている『Podcast(ポッドキャスト)』。
音声や動画などを世界中に共有するためのサービスとして、ジワジワ人気を博しているんだとか。
“iPod”と“broadcast”が組み合わさった造語で、ニュース、政治、美容、ファッションなどいろいろなジャンルの番組を楽しむことができます。
・In VOGUE: The 1990s
・Global News Podcast
などで検索すれば、英語の学習がてらにさまざまな事柄について勉強することもできるんですよ。
4:内面
■内面を磨き、生きるための力を蓄える
■ハイヒールは、いらない
¥1,540
【著者: ケリー・ウィリアムズ・ブラウン/訳:鹿田昌美/出版社:大和書房】
心構え、暮らし、仕事、恋愛など生きるための教科書とも言えるくらいに幅広いアドバイスをくれるこちらの一冊。
誰も教えてくれない「ちゃんとするため」の方法が、ギュッと詰まっているんです。
自立した大人の女性への道は、ここから始まるのかも?
■一人の時間を楽しめる人間に
¥2,530
【著者:芳村思風/出版社:致知出版社】
“人間的魅力”を養うための一冊。
こちらは、全編が講義の主要部分を記録した形になっているので、口語体がメイン。
哲学書はなんだか難しそうで挑戦する勇気がない、という方もトライしやすいはず。