アイメイク重要なのは「上」より「下」。パレット1つで囲んで盛る、下まぶたメイク

下まぶたのメイクって涙袋を描く以外に何があるんだろう…。
今回は、パレット1つで完成する囲みメイクをご紹介します。
＋αで下まぶたを盛るためのアイテムをまとめました。

1つ目は、ピンクで囲んだメイク。
儚い印象の目元になりますね。
しっかりぼかすことがポイントです。

2つ目は、オレンジカラーで囲んだメイク。
ジューシーな印象の目元に見せることができるかも。
メインカラーを目じりからのばし、目頭をベージュカラーでぼかすと自然に仕上がりそうです。

3つ目は、ブラウンカラーで囲んだメイク。
お人形さんのようなドーリーな印象になりますね。
こちらで使っているような赤みブラウン系のカラーなら、暗くなりすぎずおしゃれに見せることができそうです。

せっかくきれいにメイクをしてもクマやくすみがあったら、もったいないですよね。アイシャドウの発色を良くするためにも、しっかりカバーしましょう。

しっかり盛るならマスカラまで抜かりなく！
でも、下まつ毛にマスカラを塗るのって難しいですよね。
小さめのコームのものを選べば、細いまつ毛までマスカラが塗りやすくなるかも。

目の下にグリッターを入れると、キラッと光ってとっても可愛い！
囲みメイクでしっかり色をのせたあと、ちょんちょんと黒目下にのせてみて。

意外と見落としがちな下まぶた。
これからはしっかり注目してメイクしよっと。