もっと綺麗なお肌を目指したいの

実はトマトには、美肌に欠かせない栄養素がたっぷり。
今回は、そんなトマトの魅力と、上手に栄養素を摂るための方法をご紹介していきます。
美肌を演出するベースメイクもご紹介するので、要チェックですよ!
トマトと美肌のふか〜い関係
紫外線による影響を抑えてくれる

トマトに多く含まれるリコピンは、メラニン色素の生成を促進する活性酸素を抑える働きがあると言われているようです。
そのため、日焼けの予防や日焼け後のケアにもオススメなんです。
紫外線を浴びるとしみやそばかすができやすくなりますが、リコピンには、メラニン色素の生成を促進する活性酸素を抑える働きがある、といわれています。
出典 textview.jp
お肌の健康に不可欠なビタミンA

トマトに含まれるβ-カロテンは、体内でビタミンAに変わる栄養素なんだとか。
そんなビタミンAは、お肌の健康のために必要な栄養素で、しっかり摂るのがいいみたい。
トマトを食べて、お肌の健康を維持したいですね。
ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つために必要な栄養素。肌の基礎体力をあげるために、必要不可欠な存在と言われています。肌のカサつきやシワに悩んでいる人はしっかり摂りたいですね。
出典 ap.kanebocos.net
美肌に欠かせないビタミンCも

トマトにはビタミンCも含まれています。
メラニン色素の生成を抑制し、色素沈着のしにくいお肌に導いてくれると言われるビタミンCは、美肌には欠かせない栄養素なんです。
トマトを食べることで美肌にも近づけるなんて、嬉しいですよね。
ビタミンCは、紫外線によるシミや乾燥による肌のくすみ、ニキビ跡の原因である角質層にできるメラニンの生成を抑制する効果にも期待ができます。そのため、夏場の日焼けによってできたシミにも使用できます。
出典 dermalogica.jp
トマトの栄養素を上手に摂ろう
トマトは油と一緒に

油に溶けやすい性質を持つリコピンだから、油と一緒にトマトを食べることで、体内への吸収率も高まるんだとか。
トマトと油を合わせて使う料理がぴったりかも。
リコピンは油に溶けやすい性質のため、油と一緒に食べると体内への吸収率がアップ!リコピン摂取の点から考えると、利にかなっているのがイタリア料理。トマトにオリーブオイルを合わせるカプレーゼなど、おいしく食べる調理法がたくさんありそうです。
出典 www.kagome.co.jp
材 料(2人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
トマト2個
モッツァレラチーズ1個
スイートバジル1枝分
塩小さじ1/2
粗挽き黒胡椒少々
オリーブオイル大さじ2
トマトジュースは、朝に飲もう

トマトジュースは、朝の時間帯が一番リコピンの吸収率がいいという結果もあるようです。
ジュースなら手軽に飲めるから、続けるのにもちょうどいいかも。
「トマトジュースを飲むとき、朝昼晩どの時間帯がリコピンの吸収率が良いか」と試験研究(カゴメ)をしたところ、朝がいちばんリコピンの吸収が良いことが明らかになりました。
出典 www.kagome.co.jp
トマトジュース食塩無添加
¥558
一本あたり186円のお値段で、こちらは3本入り。
100%のトマトジュースなのが嬉しいポイント。
加熱調理するのもOK

トマトは加熱調理することで、リコピンの吸収率が高まるとも言われているようです。
生のトマトが苦手な方も、美味しくたっぷりトマトの栄養素を摂ることができそう。
トマトは加熱をすることで、生の状態よりもリコピンの吸収率が高まるといわれています。
出典 hitoshia.com
こちらは、トマト缶と鶏むね肉をフライパンで煮込むだけのレシピ。
その日の気分に合わせてパンやライス、パスタを添えて、たっぷりトマトをいただきましょ。
※アレルギーのある方は、食材、レシピ選びに気をつけてください。
材 料(3~4人分)
出典 recipe.rakuten.co.jp
鶏むね肉2枚(約500g)
塩コショウ(下味用)少々
ベーコン2枚
玉ねぎ1/2個
▲刻みニンニク大1
▲オリーブオイル大1
ホールトマト缶1缶(400g)
★白ワイン大2
★コンソメ顆粒小2
★ウスターソース小2
★ケチャップ小2
★砂糖小1
バジルの葉10枚ほど
粉チーズ(トッピング)少々
+α:美肌メイクもおさえて
下地で透明感を演出
シルク感カラーベース
¥990
さらっとした質感で、透明感のあるお肌に仕上げてくれます。
SPF20/PA+++で、日焼け止め機能もあるのが嬉しいですよね。
フェイスパウダーで美肌をキープ
ドラマティックルースパウダー
¥3,850
しっとりした細かなパウダーがお肌の表面にフィットしてくれます。
透明感のある仕上がりを長時間キープして。