リキッドファンデーションは何を使って塗ってる?ツールとその仕上がりを知りましょ♡
ファンデーションを塗るとき、手かスポンジかブラシかどれを使って塗ればいいのかと迷ったことはありませんか?それぞれの仕上がりに違いがあるんです。この記事ではそれぞれで塗った際のメリットとデメリット、おすすめの商品を紹介したいと思います。自分に合ったツールでベースメイクを見直しましょう!
ファンデーション何を使って塗ってる?
「ファンデーションって結局何で塗るのが一番いいの?」
って考えたことはありませんか?
リキッドファンデーションは「手」「スポンジ」「ブラシ」の3つのうちのどれかを使うのが一般的だと思います。
今回はそれぞれを使って塗るメリットとデメリットを紹介したいと思います。
1:手
■メリット

出典: snapmart.jp
ツールを使わないのでとても手軽で、指を使うことによって細かい部分のカバーも簡単にできそう。
手でのばしやすい緩めのテクスチャーのリキッドファンデを塗るときにぴったり。
肌の調子を確認しながらメイクアップできるのもポイント。
■デメリット

出典: snapmart.jp
手でファンデーションをのばすと他のツールを使ったときに比べて、均一に塗るのが難しくムラになりやすかったり、ファンデが浮きやすくメイクが崩れやすい場合も。
また、手で馴染ませる際に手が汚れてしまいます。
■こんな人におすすめ
2:スポンジ
■メリット

出典: snapmart.jp
スポンジはファンデーションを均一にのばしやすいのでメイク初心者におすすめです。
そしてスポンジが余分なファンデーションを吸収するのでナチュラルで薄づきに仕上がります。
スポンジに水分を含ませることでメイクもちがアップしそう!
■デメリット

出典: snapmart.jp
スポンジは肌に触れるので肌の皮脂や、ファンデーションを吸収します。
そのため、こまめに洗浄する必要があります。
■こんな人におすすめ
¥999
『SIXPLUS(シックスプラス)』の乾湿両用で使える「メイク用スポンジパフ」。
水滴ドロップ型で顔全体を素早くメイクアップできます。
温度によってスポンジの色が変わるのがかわいい♡
3:ブラシ
■メリット
ブラシは自然なツヤ肌を作ることができます。
指で馴染まないような固めのテクスチャーのファンデーションに使えたり、ピンポイントで肌悩みをカバーできるそう。
「ブラシが適したファンデーションは、“重めで固め”。指では、なかなかスッと馴染まないというテクスチャーならば、ブラシを使用した方が圧倒的にキレイに仕上がります。
■デメリット

出典: snapmart.jp
ブラシは便利ですが価格が物によっては高かったり、使いこなすまで少し時間がかかります。
またスポンジ同様、定期的に洗浄する必要があります。
■こんな人におすすめ
¥968
ファンデーションブラシを使ったことがないけど挑戦してみたいなという人におすすめなのが『ROSY ROSA(ロージーローザ)』の「パーフェクトポアカバーブラシ」。
力加減がしやすい設計になっています。

出典: lipscosme.com
ブラシにこだわりたいなという人は『shu uemura(シュウ ウエムラ)』の「ペタル 55 ファンデーションブラシ」がいいかも。
毛穴やキメなどの凹凸にもフィットしてくれます。
塗布面が大きく高密度な使いやすいブラシです。
これに決めた!
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