まだ、少女漫画みたいな出会いを期待してしまう。恋が始まるシチュエーション4選

昔から少女漫画が好き。
そんな私は、まだ密かに劇的な出会いを期待してしまう。

誰にも話したことはないけれど、ちょっと特別でときめく出会いがあったって良いんじゃないかって思うの。

毎朝バス停で見かける同い年くらいの彼は、いつも音楽を聴いている。

いつだか目が合ったことがあったけど、話しかける勇気はもちろんない。

それでも毎朝見かけるたびに嬉しい気分になれるから、これはちょっとした恋なのかもしれない。

彼に覚えてもらえるように、自分だけのトレードマークのキーホルダーをバッグに付けてみたり。

彼が覚えてくれるように、ちょっぴり目立つキャラクターのマスコットを付けるのも良いかもしれないですよ。

バスを待っている時にスマートフォンばかりを見ないようにすると良いかも？

スマートフォンを見ていると俯きがちになってしまうので、できるだけ彼に顔を覚えてもらえるようにするためにも顔を上げてみて。

同じ講義で、よく席が近くになる彼がいる。

友達と一緒に授業を受けている彼はいつも楽しそうで、その笑顔を見ていると元気になれる。

授業中はとっても真面目な彼、なんだか分からないけど素敵なんだ。

同じ授業の彼に気になってもらえるような、横から見ても可愛いピアスを身につけて。

「横顔が綺麗だな」って彼に思ってもらえるようなお目立ちピアスがおすすめ。

授業中に使う筆記用具は印象に残るようなチャーミングなものを使ってみましょ。

「可愛い女子は、筆記用具まで可愛い」なんて思われちゃうような、可愛いシャープペンを筆箱に忍ばせて。

本が好きな私は、よく近所の図書館に行くことが多い。

そこで最近よく見かける彼が、今私が密かに気になっている人。

彼はいつも本を選んでから席に着いて読書をしているんだけど、その姿がすごくタイプで胸がドキドキする。

読書をする際には、自分だけの‘しおり’を使うようにしてみるのも良いかも。

図書館で会う読書好きな彼と、少しでも同じ時間を共有できるように…。

そして密かに、いつか話せることを夢に見て。

最寄駅前にあるカフェには、気になる店員さんがいる。

いつも笑顔で接客をしていてキラキラ眩しい人だから、いつの間にか足繁く通うようになっていた。

そんな彼とは今日もまだ、目を合わせられずにいる。

カフェの店員さんの彼に恋をしている女の子は、まずは注文するドリンクを定番化してみるのが良いかも。

「あっ、キャラメルマキアートの子だ」って気になる彼に認識してもらえるようになるかもしれませんよ。

カフェの常連さんになったら、気になる彼と話せるようになるのが一つの目標。

まずは話せるようになるまでは「最近寒くなりましたね」など、ちょっとした挨拶から始めるようにしてみてはいかが？