途中までいい感じだったんです。続かないスケジュール管理を1年間貫き通すコツ
今年こそはと意気込んだスケジュール帳も、最後まで続かずにどこかに眠ってしまった…。そんなことありますよね。こちらでは、スケジュール管理が必要な理由と1年間続けるコツ、そしてデジタル派さんとアナログ派さんに分けたおすすめツールを紹介します。「今年こそは」を一緒に実行していきませんか?
最初は順調だったんです

出典: shutterstock
「今年こそは」と気合を入れて、スケジュール帳を購入してみました。
買った瞬間はとても心が躍って、早く書きたいな~って気持ちが抑えられなくて。
最初は、とても順調に記録する習慣がついていたんです。
でも、途中から続かなくなってしまいました。
■「今年こそは」を有言実行したい
Q:どうしてスケジュール管理が必要なの?
■A1:相手との信頼関係を築くため
その日にやるべきことや人と会う予定などを記録し、それら予定をしっかり実行すること。
予定を忘れてしまったり、ダブルブッキングしてしまったりなどを防ぐためにスケジュールを管理するのです。
■A2:自分の時間を有効活用したい
1年間続けるコツ
■1|マイルールを減らしてみる
■2|見る時間を固定化する
■3|何用のスケジュールかを決める
■4|デコレーションでモチベをあげる
4つ目は、スケジュール手帳にしか当てはまらないことですが、デコレーションをしてみるのもいいですね◎
シールやマスキングテープなどを使えば、手帳に貼ることがスケジュール管理をする楽しみになるはず。
モチベーションが上がらないな~という時に試してみてください。
あなたはデジタル派?アナログ派?
■デジタル派:Google カレンダー

出典: snapmart.jp
手書きよりもデジタルが使いやすいかも?という方におすすめなのがGoogleが提供している「Google カレンダー」。
Gmailアカウントを持っていればすぐに利用可能です。
複数人とスケジュールを共有でき、メールに送信された予定を自動的に反映させることができます。
仕事でもプライベートでも使うことができますよ。
■デジタル派:Time Tree

出典: shutterstock
もう1つデジタル派さんにおすすめなのが、こちらの「Time Tree」。
予定にコメントや写真を残すことができるので、日記のように使用することもできます。
また、仕事や趣味など、用途に応じて使い分けができるので、仕事とプライベートで分けて使用できちゃうんです。
■アナログ派:手帳
おすすめスケジュール手帳
■デザインが絶妙なRollbahn
こちらは、『Delfonics(デルフォニックス)』が展開している『Rollbahn(ロルバーン)』。
シンプルで飽きのこないデザインと使いやすさを追求しているのだとか。
確かに、使い続けたくなるようなトレンドや可愛いデザインが常に発売されていますよね。
中には、年間スケジュール・月間スケジュール・メモ・ポケットなどがあるのだそう。
ぜひチェックしてみてくださいね。
■シンプルだけど惹かれるLACONIC
こちらは、『LACONIC(ラコニック)』のスケジュール帳です。
手に取った時に、思わず開きたくなるようなシンプルなデザインや素材のダイアリーが豊富。
ウィークリーからマンスリータイプまであり、色も形の種類も豊富なので、ぜひお気に入りの1点を探してみてくださいね。
■無印良品
最後におすすめするのは、『無印良品』のスケジュール手帳。
スマートなレイアウトで、自分の使いたいように使用できちゃいます。
リングタイプからクラフト表紙のタイプまで幅広く揃っているので、必見です!