更新:2020.11.30 作成:2020.11.30
初めての一本き〜めた!「似合う」が分かる、Levi'sデニム3つの型番別カタログ
有名ジーンズブランドの『Levi's(リーバイス)』。お洒落な人は必ずお気に入りの一本を持っていると言っても過言ではないくらいの人気で、欲しいな〜と思っている方も多いのでは。そこで、この記事ではそんなリーバイス501、517、701の3つの型番別にそれぞれの特徴や着こなしをご紹介。初めての一本の参考にしてくださいね♡
501?517?701?
そこでこの記事では、そんなリーバイスの人気型番
・501
・517
・701
の特徴を解説!
オススメの着こなしも一緒にご紹介するので、ぜひ初めての一本の参考にしてみてくださいね♡
|Levi's 501|
■原点であり頂点
まずは、“全てのジーンズの原点であり頂点”とも言われるくらい、定番中の定番501から。
ジャストなウエストと、ストレートなフィット感がどんなコーディネートにも合わせやすく、着こなし力はバツグン◎
■程よい細身シルエット
レギュラーストレートと呼ばれる、太ももから裾にかけてのストンとしたシルエットが特徴的な501。
オーバサイズよりも、ジャストでスッキリと着こなすのがオススメ。
シンプルかつベーシックなデザインなので、靴選びも難しくなさそう。
■ラフ&シンプルに
¥7,480
501は2020AWの注目アイテム、カレッジスウェットと組み合わせてラフに。
王道のアイテムですが、ビッグシルエットとドロップショルダーのこだわりでこなれ感をプラスできるのが嬉しいポイント。
¥17,600
深いインディゴのカラーが印象的なこちら。
通常の501より若干丈が短くなっていて、ロールアップやお直しが不要のデザイン。
どこかスッキリした印象なので、ハイカットのスニーカーなどとの合わせも◎
¥6,380
言わずと知れた大人気アイテムのこちら。
長い間幅広い年代の人々に愛され続けるベーシックなスニーカーですが、カジュアルな装いにはやっぱり欠かせない!
インディゴに映える生成りのカラーをチョイスしてみて。
|Levi's 517|
■こなれ感バツグンのブーツカット
続いてご紹介するのは、リーバイスのデニムの中でも目を引くブーツカットシルエットがお洒落な517。
膝あたりから裾に向けて広がるブーツカットのデザインは、2020年のトレンドでもあるんですよ。
美しいシルエットが、コーディネート全体にメリハリを与えてくれるような印象です。
■周りに差をつけるこだわり
ヒッピースタイルなどが流行した70年代初頭に製作された517。
その名の通りに、ブーツを履いたときに美しいシルエットになるよう計算された作りなんだとか。
周りとはどこか違った工夫を取り入れたい、そんな方にオススメの一本カモ?
■クール&スタイリッシュに
¥18,700
両肩に入った大胆なスリットや、繊細な透け感が、シックだけど重たくなりすぎないコーディネートを叶えてくれそうなこちらのアイテム。
サラッと着こなせば、カッコいいスタイルを楽しめそう。
¥8,800
美しいシルエットが出るように計算されたフレアのデザインには、517だけの魅力が。
組み合わせるシューズによって、足元のシルエットがガラッと変わりそうなので自分好みのスタイリングを見つけ出して。
¥6,930
2020年トレンドのスクエアトゥで、一気にコーディネートをクールに仕上げてくれそう。
歩きやすさにも配慮した素材を使用しているから、長時間立っていても疲れにくいカモ!
|Levi's 701|
■“あの人”も愛したデニム
あの“マリリン・モンロー”が愛したとも言われているLevi'sの701は、そのフェミニンなヒップラインが特徴的。
キュッと引き締まってみせてくれるデザインだから、バックスタイルも抜かりなくお洒落ができそう。
■際立つハイウエスト
とにかく股上の深い際立ったハイウエストと、ストレートのシルエットはこなれ感バツグン。
カジュアルに着こなしても、どこかに女性らしさを演出することができるようなアイテムなんです。
綺麗めにスタイリングすることで、その魅力がもっと引き出されそう♡
■セクシーに大人っぽく
¥4,389
2020年のトレンドでもあるアシンメトリーデザインのトップスは、どこか上品な色気をプラスできそうなアイテム。
シンプルだけれども、コーディネートにピリッとアクセントを加えてくれるお利口さんなんです。
¥20,900
かのマリリン・モンローが愛した701は未だに根強い人気があります。
フェミニンな印象を演出しながらも、コーディネートをカジュアルダウンさせてくれるから、やりすぎない大人っぽコーデが楽しめるハズ。
¥17,600
まるでアクセサリーを纏う感覚で履きこなせそうなこちらのフラットシューズ。
他のアイテムにはない、こだわりが詰まったデザインのものなら些細な部分にも気を遣うお洒落さんの装いが完成しそうな予感。