髪のダメージ、どうにかしたい

トリートメントもしてるし、ヘアオイルだって塗ってる。
思いつくヘアケアは全部試したけど、やっぱり私の髪は傷んで見える。
ダメージを目立たなくさせるにはどうすればいいの〜!(泣)
傷んで見えるのは“色”のせいかも

傷んで見える私の髪。
もしかしたらヘアカラーが原因かもしれません。
髪は傷むとキューティクルがはがれて色が抜けてしまうことで、黄色やオレンジっぽくなってしまうんだそう。
じゃあ何色がいいのかな?

ダメージが目立ちにくいヘアカラーとしておすすめなのが2パターンあります。
1つめはダークカラーにすること。
暗めのカラーにすることで自然と褐色による黄色やオレンジっぽさは目立たなくなります。
おすすめのヘアカラーをピックアップ
こちらは地毛風のダークカラー。
透明感があって、柔らかい印象に。
校則で明るく染められない高校生にもぴったりかも。
こちらは艶やかなラベンダーカラー。
深みのある秋っぽいカラーで、大人っぽい印象に。
ブリーチなしで仕上がるので、さらにダメージを加えなくて済むのも嬉しいポイントですね。
しっかり色を入れたい人はこんなブルーラベンダーはいかが?
ネイビーっぽい紫のヘアカラーで、友達からの“髪色かわいいね♡”がもらえること間違いなし!
こちらはブルーブラックのヘアカラー。
肌の色と明度の差が大きいダークトーンなので、肌が白く見えるってウワサ♡
こちらはグレーをたっぷりと入れたネイビーブルー。
室内だと黒髪っぽく見えるんだそう。
写真のようにふんわりと巻けば、オルチャンヘアのようにもなれちゃいます。
ダメージケアも頑張っちゃおうかな

ダメージが目立ちにくいカラーで気分が上がったから。
これを機にもう一度ヘアケアに力を入れてみようかな。
内側から艶のある髪を目指しちゃおう。
こんなアイテムを使ってみて
こちらは『ルシードエル』の「オイルトリートメント #EXヘアオイル」。
ヘアサロンでも使われている注目のアルガンオイルを使用しており、ダメージを集中的にケアしたい人にオススメのヘアオイルです。
熱や紫外線からもしっかりと守ってくれるんだそう。
こちらは『moremo(モレモ)』の「ウォータートリートメントミラクル10」。
シャンプーの後に使うインバストリートメントです。
保湿成分がたっぷりと配合されているため、潤いのあるサラサラ髪に導いてくれるんだとか。
トリートメントの他に、ヘアケアに使いたいのがブラシ。
頭皮から毛先までしっかりとブラッシングすることで健やかで艶のある髪に導いてくれます。
こちらは『AVEDA(アヴェダ)』の「パドル ブラシ」。
マッサージ効果が期待でき、髪が絡まりにくいんだとか。