金欠butオシャレへアは諦めない。初心者さんにおくるセルフヘアカラーの手始め
この記事では、金欠だけど髪の毛を染めたいというセルフヘアカラー初心者の方に向けて、セルフヘアカラーをする際に準備しておくべきものや、手順をご紹介します。オススメのアイテムもご紹介するので、ぜひこの記事を参考に自分で髪を染めてみてくださいね。
お金はないけど髪を染めたい!
■セルフヘアカラーに初挑戦
そこで今回は初めてセルフでカラーをするという方に向けて、準備するものや手順をご紹介していきます。
ぜひ自分でカラーをする際の参考にしてくださいね。
パッチテストを忘れずに

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セルフで染める前には必ずパッチテストを行ってください。
パッチテストとは、アレルギーがあるか確認する簡単なテストです。

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いざ頭に頒布した後に肌に異常が起きてしまうと大変です。
髪を染める2日ほど前を目安に、二の腕の内側などに薬剤を塗ります。
塗っても異常がなかったら、髪を染めていきましょう。
用意するもの

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準備をきちんと整えてから行うことは、セルフヘアカラーをする上で重要です。
特に初めての場合は、急なアクシデントが起きた時に慌てずに対処できるようにしっかり準備をしておきましょう。
【準備するもの】
・ケープ
・汚れてもいいタオル
・プラスチック製のヘアクリップ
・ティッシュ
・時計
・新聞紙
・くし
・水をはじく油性のクリーム
手順
■①くしで髪をとかす

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まずは髪をとかします。
絡まっているところがあると、薬剤が全体にいきわたりづらく色にムラができてしまいます。
■②油性クリームを顔周りに塗る
薬剤がついてもすぐに拭き取れるように、ニベアやワセリンなどの油性クリームを塗ります。
塗るのは顔周りの生え際、耳の後ろ、うなじです。
髪につくと染まりが悪くなってしまうので、髪にはつかないように気を付けて塗りましょう。
■③髪をクリップでブロッキング

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次にヘアクリップを使って髪を分けていきます。
分けておくことで、塗り残しを防ぎ全体的に塗ることができます。
■④髪を染める

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そして市販のアイテムの場合は説明書の通りに薬剤を作り髪に塗ってください。
髪以外の皮膚につかないように、そして全体的に色ムラができないように素早く塗るのがポイントです。
オススメアイテム

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最後にオススメアイテムをご紹介します。
市販のセルフヘアカラーには様々なタイプがあるのですが、初心者さんには泡タイプがオススメ。
泡タイプは簡単にムラなく塗ることができるんです。
¥559
「リーゼ」の泡カラーは根元から毛先までムラなく綺麗に染めることができます。
カラーは全部で22色あるので、自分のなりたいイメージから選んでみてください。
¥647
「Palty(パルティ)」の泡のヘアカラーは泡立てネットをもみ込んで泡を作ります。
5つのトリートメント成分が配合されています。
綺麗なヘアカラーをゲットするぞ♡
初心者さんのためのセルフヘアカラーについてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に素敵なヘアカラーを楽しんでくださいね。