お金はないけど髪を染めたい!
セルフヘアカラーに初挑戦
そこで今回は初めてセルフでカラーをするという方に向けて、準備するものや手順をご紹介していきます。
ぜひ自分でカラーをする際の参考にしてくださいね。
パッチテストを忘れずに

セルフで染める前には必ずパッチテストを行ってください。
パッチテストとは、アレルギーがあるか確認する簡単なテストです。

いざ頭に頒布した後に肌に異常が起きてしまうと大変です。
髪を染める2日ほど前を目安に、二の腕の内側などに薬剤を塗ります。
塗っても異常がなかったら、髪を染めていきましょう。
用意するもの

準備をきちんと整えてから行うことは、セルフヘアカラーをする上で重要です。
特に初めての場合は、急なアクシデントが起きた時に慌てずに対処できるようにしっかり準備をしておきましょう。
【準備するもの】
・ケープ
・汚れてもいいタオル
・プラスチック製のヘアクリップ
・ティッシュ
・時計
・新聞紙
・くし
・水をはじく油性のクリーム
ヘアクリップ
¥499
こちらは髪を染める際のブロッキングで使います。
こちらのアイテムは6本セットなので、髪が多い人も細かく髪を分けることができます。
ニベアクリーム
¥528
「NIVEA(ニベア)」のクリームは髪を染める前に、生え際などに塗り、うっかり皮膚に薬剤がついてしまった際に落ちやすくするために使います。
こちらのクリームは全身のケアに使うことができるので、残ったらお風呂上がりに使用しても◎
手順
①くしで髪をとかす

まずは髪をとかします。
絡まっているところがあると、薬剤が全体にいきわたりづらく色にムラができてしまいます。
②油性クリームを顔周りに塗る
薬剤がついてもすぐに拭き取れるように、ニベアやワセリンなどの油性クリームを塗ります。
塗るのは顔周りの生え際、耳の後ろ、うなじです。
髪につくと染まりが悪くなってしまうので、髪にはつかないように気を付けて塗りましょう。
③髪をクリップでブロッキング

次にヘアクリップを使って髪を分けていきます。
分けておくことで、塗り残しを防ぎ全体的に塗ることができます。
④髪を染める

そして市販のアイテムの場合は説明書の通りに薬剤を作り髪に塗ってください。
髪以外の皮膚につかないように、そして全体的に色ムラができないように素早く塗るのがポイントです。
オススメアイテム

最後にオススメアイテムをご紹介します。
市販のセルフヘアカラーには様々なタイプがあるのですが、初心者さんには泡タイプがオススメ。
泡タイプは簡単にムラなく塗ることができるんです。
泡カラー ソフトグレージュ(医薬部外品)
¥559
「リーゼ」の泡カラーは根元から毛先までムラなく綺麗に染めることができます。
カラーは全部で22色あるので、自分のなりたいイメージから選んでみてください。
ホイップヘアカラー スイートブラウン(医薬部外品)
¥628
「Beautylabo(ビューティラボ)」のホイップヘアカラーは濃密な泡が特徴。
潤い成分も配合されています。
泡のヘアカラー カプチーノブラウン(医薬部外品)
¥647
「Palty(パルティ)」の泡のヘアカラーは泡立てネットをもみ込んで泡を作ります。
5つのトリートメント成分が配合されています。
綺麗なヘアカラーをゲットするぞ♡
初心者さんのためのセルフヘアカラーについてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に素敵なヘアカラーを楽しんでくださいね。