「好きなタイプは?」って聞かれても…。悩めるgirlたちに送る、5つの答え方
「〇〇の好きなタイプって何?」と聞かれて悩んでしまうこと、ありませんか?今回は、そんな質問への汎用性の高い答え方や、その場を盛り下げないための答え方をご紹介します。聞いてきた人別の返答の仕方や好きなタイプを聞く人の本音、NG返答集、後半には理想のタイプの見つけ方もご紹介しているので、ぜひ最後まで覗いてみてくださいね。
よく聞かれる、この質問にうんざり

出典: snapmart.jp
「〇〇の好きなタイプって?」って、他愛もない会話の中で聞かれがちな質問のひとつ。
あまり親しくない人に聞かれると、余計に困りますよね。
正直好きなタイプなんて分からないし、でも「分からない…。」なんて言ったらその場の空気を盛り下げちゃうかな、なんて悩んじゃうことも。
■そんな悩める女の子たちへ

出典: unsplash.com
今回は、好きなタイプを聞かれた時に困らないための答え方や、実際に使える返答をご紹介します。
聞いてきた人別の返答の仕方や、NGな返答、最後には好きなタイプを見つけるための方法もご提案するので、ぜひ活用してみてくださいね。
:とりあえず汎用性の高い答え方
■(1)当たり障りない答えを用意しておく
■(2)具体的に答えるのも面白いかも
■(3)芸能人に例えるのもいいかも
:聞いてきた人別の返答集
■(4)気になっている人から聞かれた時
「もしかして自分のことを言ってるのかな?」と思わせる回答ができるとベストかも。
相手の特徴を、ぼかしながらさりげなく入れて答えるのがポイント。
相手をドキドキさせられれば、その人との距離もグッと縮まりそう♡
■(5)興味のない人から聞かれた時

出典: snapmart.jp
興味のない人から聞かれて、その人からのアプローチを終わらせたい場合は、相手には当てはまらないタイプを答えちゃうのもありかも。
淡い期待を抱かせて振り回してしまうよりも、正直に言った方がベターなことも。
「そこまででもないな…。」という場合は、先ほどの「当たり障りのない答え」で返すのもOK。
■(付録)好きなタイプを聞く人の本音って?

出典: unsplash.com
相手に好きなタイプを聞く人って「自分は相手にとって恋愛対象になるかな?」というのを確認したい可能性も高いんだとか。
実際に、好きなタイプを聞いた後に自分とは正反対だったり、相手の理想が高すぎたという理由でアプローチをやめたという男性も約4割いたんだそう。
Q.女性に「好きなタイプ」を聞いた結果、アプローチをやめたことがありますか?
ある(37.2%)
ない(62.8%)
:NG返答集
■(1)年収や学歴で答える

出典: snapmart.jp
好きなタイプを聞かれた時に年収や学歴で答えてしまうと、相手への印象が悪くなってしまうかも。
「この人は人を表面的なことで判断するんだな」と思われてしまうこともあります。
その場の空気を盛り下げないためにも、このような答えは避けたいところ。
■(2)理想が高すぎる

出典: snapmart.jp
高い理想をあげることは、時にはその場を盛り上げるきっかけにもなりますが、あまり良い印象を与えないことも。
「この人はロマンチストなのかな?」と思われてしまうかもしれません。
自分の理想が高くても、その場の空気で「今はこれを言うと間違った捉えられ方をされそう」と感じたら、高い理想は言わない方がベターかも。
■(3)アイドルやアニメキャラで答える

出典: snapmart.jp
自分の好きなことを表に出すのはとても良いことですが、好きなタイプを聞かれた時にそれを出すのはあまり良い印象を与えない場合もあります。
もしあなたに好印象を抱いている人がその場にいたら、その人があなたを諦めるきっかけになってしまうかも。
その場にいる人や会話の流れから、言うべきかそうでないのか、判断してみましょ。
好きなタイプを見つけるために
■嫌いなタイプを考えてみる

出典: snapmart.jp
「正直、好きなタイプなんて分かりません!」というあなたは、まず嫌いなタイプや苦手なタイプを考えてみるのも手かも。
嫌いなタイプの反対のタイプが自分の理想である可能性が高いですよね。
まずは深く考え込まずに、思い当たることをあげてみて。
たとえば「嘘をつく人は嫌い」なら「嘘をつかない誠実な人が良い」ということになりそうですよね。
■いろんな人と会ってみる

出典: snapmart.jp
人と出会う数だけ、いろんなタイプを知ることができそう。
出会っていくうちに「こんな人は苦手かも」とか「私って意外とこんな人が好きなのかも」と、理想のタイプを知るヒントを発見できるかも。
誘われた場にはなるべく顔を出してみたり、自分からいろいろな場に足を運んでみるのも◎。
人付き合いに疲れない程度に、楽しんでみて。
■診断してみる
手っ取り早く好きなタイプを見つけたいなら、診断してみるのもひとつの手段。
信頼できそうなサイトなどを活用して、理想のタイプを診断してみましょ。
『マイナビ』の「あなたの好きなタイプ診断! 相性ぴったりな人はどんな人?」もぜひ参考にしてみてくださいね。