来月からアルバイトを始めます

アルバイトを始めるときについてくる「髪色制限」。
詳細もトーンで表現されていて全然想像がつかないの。
今回はそんな髪色制限がどれくらいの色なのかまとめました。
トーンって何?

トーンとは色の明るさを表す単位のことなんだって。
カラーリングの際は4トーンから16トーンまでの領域が使われているそうです。
色の印象を大きく左右するものとして、「明るさ」があります。
出典 beauty.hotpepper.jp
これを表す単位として使われるのが、「トーン」です。
この数字が大きいほど、明るい髪色を表します。
実際にどんな色なのか見ていきましょう

では、実際に9〜6トーンがどれくらいの色なのか見ていきましょう。
アルバイト先によっては注意されることもあるかもしれないので、事前にしっかり確認しておきましょう。
髪色制限がある中でも明るめ|9トーン
こちらは9トーンのブルージュカラー。
ブルージュとはブルー系とベージュ系のカラーを合わせたカラーのこと。
ブルー系を入れることで日本人特有の赤みなどを抑えてくれるそうです。
こちらは9トーンのモカグレージュというカラー。
ブリーチなしでできるんだそう。
深みのある色だけど透け感もあって可愛いですね。
9トーンの中でも明るめが好きな方はこちらのカラーがいいかもしれません。
元の髪色に近いけど垢ぬけカラー|7トーン
こちらは7トーンのアッシュベージュ。
暗めでも透明感の出るカラーにすれば、垢ぬけた印象に見えますね。
こちらは7トーンのラベンダーアッシュ。
ラベンダーによって、温かみがあるのでとっても可愛い♡
染め方しだいで透明感アップ|6トーン
こちらは6トーンのブラウンアッシュ系のカラー。
アッシュ系の色味にすると、暗めでも透明感のある印象に見えるかもしれませんね。
こちらは5トーンから6トーンのダークブラウンカラー。
光に当たると色味が出て可愛いですね。
ダークトーンはツヤ感が出るようにすると幼く見えにくそうです。
染める前に注意しておきたいポイント
アルバイトの下見をする

店員さんの制服を見ておくのがいいかも。
帽子を被るのか、髪は結ばないといけないのかなどもcheck!

屋外なのか、照明はどれくらいの明るさなのか確認しておきましょう。
照明の明るさによっては、髪色のトーンが低くても明るく見えてしまうこともあるみたいです。
アルバイト先の店長に確認をしておく

アルバイト募集の詳細の情報と思っていた情報とは異なる場合もあるかもしれません。
直接アルバイト先の店長に聞いておくと安心です◎

店長に説明しても、自分の染める色がどれくらいの色か言葉だけでは伝わらない場合もありますよね。
そのため、事前に染める色の画像を準備しておくといいかもしれません。
美容師さんとじっくり相談する

一概に「このトーンでお願いします!」ってお願いしても、思っていたより明るくなってしまうときもあるかも。
美容師さんと自分のイメージを統一するためにじっくり具体的に相談してみてね。
準備万端、アルバイト頑張るぞ!

髪も染められたし、アルバイトの準備OK。
「髪色制限の謎も解けたし、明日から頑張るぞ~!」