不定期で訪れる、なんだか不安な夜。眠れぬ時間を乗り越えるLonely Nightの処方箋

コレといった理由があっても、理由がなくても、不安で眠れない日がたま〜に訪れる。悩み出したら止まらなくて、眠れないと思ったら余計に焦って＿＿＿。

そんな不安で長い夜を乗り越えるためのあれこれをご提案します。過ごし方を知っているだけで、眠れないことに焦りにくくなるかもしれません。

まずは、何も使わず頭の中でいいことや楽しいことを妄想してみて。スマホを見たりすると脳が目覚めて余計に眠れなくなっちゃうこともあるので、とりあえず何も使わず、ただただハッピーな妄想を。

軽くストレッチをすると、固まった体の緊張がほぐれてリラックスできるかも。ゆっくり深く呼吸することを意識してみてくださいね。

もし楽しいことを妄想したり、ストレッチをしても眠れない場合は、音楽に浸ってみましょう。バラード調のゆったり聴ける音楽や、意味を考えないものがおすすめ。

モヤモヤすることがある場合、共感できる歌詞の曲を選ぶのもおすすめです。気持ちの切り替えができない場合のお悩みは、共感できる曲を聞いて気持ちを落ち着かせましょう。

音楽を聴いてもダメだった場合、映画を観ましょう。暗いところで映画を観ると、自然と眠たくなってまぶたが落ちてくるかもしれません。

筆者のおすすめは、字幕版。日本語だとどうしても眠たくなってきても、声が聞こえるので続きが気になってしまいます。海外の作品なら、字幕を見ていないと意味がわからないので、眠くなる気がします。

本を読み進めると、どんどん引き込まれて続きが気になっちゃうことも。キリがいいところで一度ストップして、寝る体勢に入ってみるのも◎

ベッドで映画を観たり本を読んだり…、いろんなことを試しても眠れなそうな場合はいっそのことベッドから抜け出してみましょう。モヤモヤを日記に吐き出すことで気持ちが整理されて少しラクになるかもしれません。

誰にも見せない自分だけのノートに、思っていることを全て書きましょう。無意識にコレは書かなくていいかな、と取捨選択をしがちですが全部はき出して客観的に見つめることが大切です。

最終手段は、InstagramやTwitterなどで起きている仲間を募集するのもアリかもしれません。自分一人だとどうしても不安だけど、おしゃべりする相手がいれば少し気が休まりそうですよね。