今日の議題|眉毛、抜くか剃るか

眉毛のお手入れをする際、毛抜きを使って抜くか、シェーバーで剃るか、人によって異なりますよね。
眉毛を抜くのにも剃るのにも、メリット&デメリットがあることをご存知ですか?

自分の毛質や部位に合わせて「抜く」と「剃る」を使い分けて、上手に眉毛処理をしましょ♡
「抜く」メリット&デメリット
○「眉毛なくしすぎた!」を回避できる
眉毛を抜く場合は毛一本一本にアプローチできるので、勢いで処理しすぎるという危険がないのが良いところ。
シェーバーを使った処理では、手が滑って必要以上に剃りすぎてしまったという人も多いのではないでしょうか。
○ 剃るよりも綺麗な見た目が長持ちする

剃り跡が見えないため、眉毛を抜く方が見た目が綺麗に仕上がるというメリットも。
根本から抜くと生えてくるまで時間がかかるので、綺麗な状態を長くキープできるのも嬉しいポイントです。
× まぶたがたるむ可能性アリ!?

眉毛を抜く際に皮膚を強く引っ張ることが、まぶたのたるみに繋がる可能性があるのがデメリット。
たるみは目元の老けた印象に繋がるので避けたいもの。
皮膚に負担の少ない抜き方を意識してみると良いかもしれません。
先端が繊細な良質の毛抜きを使い、まぶたの皮膚をひっぱり出さずに、確実に毛先をキャッチして、毛の流れと同じ方向に抜くようにするといいでしょう
出典 woman.mynavi.jp
× 抜きすぎると生えてこなくなることも

眉毛を抜き続けると、毛を生み出す「毛乳頭」という部分が傷つき、毛が生えてこなくなってしまうことも。
本当になくなってしまって良い毛なのか考えてから抜くことをおすすめします◎
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適度な弾力で眉毛をスムーズに抜くことのできる毛抜きです。
産毛もキャッチしやすいのが嬉しい◎
剃るメリット&デメリット
○ 流行に合わせて自由に形を変えやすい

眉毛を剃っても時間が経てばすぐに生えてくるもの。
抜くのに比べて、眉の形を変えやすいのはメリットでしょう。
○ 抜くよりも痛みを感じにくい

剃る時は皮膚を引っ張ることがないので、痛みを感じないというのもメリット。
痛みに敏感な方は、シェーバーで優しく処理する方が合っているかもしれません。
× 濃い毛だと剃り跡が目立ちやすい

濃い毛の部分だと剃り跡が残りやすいというのがデメリット。
青い剃り跡はコンシーラーなどでカバーするのも一つの手ですが、隠しきれず不自然な印象になってしまうことも。
× 頻繫に剃りすぎると肌に負担に

抜くよりも毛根への負担は少ないものの、頻繫に剃ると皮膚を傷めてしまう可能性があります。
シェーバーの刃をこまめにとりかえたり、剃る頻度を週一程度にすることが大切です◎
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組み合わせて処理するのがGOODかも

・剃り跡が目立ちやすい濃い毛は抜く
・眉の形を左右する毛は剃る
など部位によって「抜く」と「剃る」を使い分けてみるのが良さそう♡
眉毛を整え終えたら、アイブロウパウダーなどを使って眉メイクをしてみて。
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ふんわりとした眉を作ってくれますよ。
ナチュラルな美眉をGET♡

「抜く」と「剃る」を上手く使い分ければ、理想の美眉が手に入るはず♡
ぜひこの記事を参考に、眉毛処理をしてみてくださいね。