毎日の習慣で首がガッチガチに。他人事では済まされない“スマホ首”のおはなし

多くの人が毎日使うであろう、スマートフォン。画面にかじりついて長時間うつむいたままでいると、肩こりや頭痛など、さまざまなこわーい症状を引き起こしてしまうんです。その名も、スマホ首。今回は、そのような症状が起きてしまう原因と、他人事では済まされないスマホ首の改善を目指すストレッチや、予防法を紹介します。

他人事じゃない、スマホ首

他人事じゃない、スマホ首

ほとんど毎日使うであろう、スマートフォン。
実は、長時間スマホを使うことによって頭が下がったままの姿勢になり、体にとっても負担をかけてしまっているんです。

スマホ首とは、日常的に頭を下に垂れた姿勢でスマホを長時間使うことで、首が痛い、首の後ろがこる、首の付け根のこりが取れない、肩こりがするなどの不調が現れた状態です。

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肩こりや頭痛の原因に…!

肩こりや頭痛の原因に…!

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スマホ首になると、とっても恐ろしい弊害が。
・頭部の重みの負担や長時間同じ姿勢でいることによる、首コリや肩こり
・自律神経の不調による頭痛やイライラ
・頸椎の下部への負担による、手や腕のしびれ
などなどの症状につながることもあるんだそう。

そんなスマホ首に、あなたも悩まされてはいませんか?

〇おうちで簡単セルフチェック

壁に背を向けて、まっすぐ立ってみて

壁に背を向けて、まっすぐ立ってみて

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自分がスマホ首になっていないか、簡単にできるセルフチェック法を紹介します。
やり方は、壁を背にしてまっすぐ立ってみるだけ。

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もし、後頭部、肩甲骨、おしり、かかとの4か所が自然と壁についていれば、あなたの頸椎は正常な状態。
しかし、もし後頭部が意識しないとつかない、またはつけられない状態なら、それはスマホ首の可能性大かも。

かかと・お尻・肩甲骨・後頭部の4点を壁にピタッと付けて立ってみてください。このとき、後頭部が壁に付かなければスマホ首といえます。もし後頭部を付けられても、胸のあたりが詰まって息苦しかったり、姿勢を維持するのがつらかったりするときは、スマホ首が疑われます。

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〇スマホ首をひきおこす行動って?

〇スマホ首をひきおこす行動って?

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スマホ首はどうやっておこるのでしょうか。
スマホの使用以外にも、日ごろしがちなNG行動がスマホ首を引き起こしている可能性もあるので、一緒にチェックしてみましょう。

長時間のスマホ使用

長時間のスマホ使用

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スマホを見るときは、どうしても顔がうつむきがちになってしまいます。
そうすると、頭部の重さで首に負担をかけてしまうんです。

長時間同じ姿勢で首に負担をかけ続けるのは、実はとってもよくないこと。

人の頭はボーリングの球ひとつ分の重さがあり、あの重いボーリングの球を首が支えているとイメージしてください。
悪い姿勢を続けていると、首に相当な負担がかかってしまうのです・・・

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読書や勉強での長時間同じ姿勢

読書や勉強での長時間同じ姿勢

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スマホを使っているときと同じような姿勢になりがちなのが、読書や勉強。
長時間うつむいたまま同じ姿勢でいると、筋肉が凝り固まりやすいんです。

カバンの持ち方は大丈夫?

カバンの持ち方は大丈夫?

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スマホ使用だけでなく、カバンの持ち方でもスマホ首による弊害を大きくしてしまうことも。
片方だけに手提げを下げるなど、バランスの悪い持ち方をすると、首や肩に負担をかけてしまうそう。

ショルダーバッグや手さげカバンを、いつも同じ側で持っていませんか?
左右どちらか一方への偏った負担が、首や肩のこりを招きます。

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〇すぐにできる解消法

〇すぐにできる解消法

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こわーいスマホ首のお話をしてきましたが、ここからはその解消法をご紹介します。
ポイントは、凝り固まった肩を「のばしてほぐす」ことみたい。
どちらもすぐに試せて毎日続けられそうなものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。

スキマ時間にスマホ首改善を目指そう

スキマ時間にスマホ首改善を目指そう

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首が疲れたと思ったら、いつでもどこでもできるストレッチを実践してみてください。
紹介するのは、頭を前方に出す→あごを押す、これだけの簡単ストレッチ。
その名も「あご押しストレッチ」。
すぐに試せるので、スキマ時間にぜひやってみてください。

①イスに深く腰掛け、背もたれに背中をつける。あごに片方の手の親指と人差し指を当てて、体の位置は動かさずに、頭だけをできるだけ前方に出す。頭をあえて前方に出すのは、ストレートネックの「悪い姿勢」を確認するため。
②あごに当てた指を使って、頭を水平にスライドさせるように、後方へぐっと強く押し込む。
*①と②を1セットとして、2~3セットくり返す。1日に何度行ってもよい。

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毎日続けたいストレッチ

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日頃スマホの使い過ぎで縮こまってしまった筋肉を伸ばしたり、歪んでしまった姿勢の矯正を目指すストレッチ。
お風呂後や寝る前などに習慣づけてみてはどうでしょうか。
5分ほどでできるので、毎日続けられそうですね。

〇予防も大切

スマホを見るときは目線と並行に

スマホを見るときは目線と並行に

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もちろん、スマホ首のつらい症状に悩まされないためにも予防が大切です。

頭を下に向けることによる頸椎への負担もスマホ首の大きな原因となっているそうなので、スマホを見るときに目線と並行にするのがポイントみたい。
スマホを操作するのとは逆の手で操作しているほうの腕を支えれば、少し楽になるでしょう。

パソコンも目線の位置に

パソコンも目線の位置に

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長時間の作業といえば、スマホだけでなくパソコン作業もありますよね。
パソコンを使うときも、デスクや椅子の位置を調節したり、パソコンの下に台を置いて目線の高さにすることで、負担が軽減できるかも。

枕の高さも見直してみて

枕の高さも見直してみて

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寝るときに高い枕を使うことも、首こりの原因になりがちだそう。
普段から枕を低くしてあおむけで寝ることで、首への負担もかかりにくくなります。

〇うまくスマホと付き合っていこうね

〇うまくスマホと付き合っていこうね

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やりがちな習慣によって引き起こされる、スマホ首。
予防、改善をして、スマートフォンと上手に付き合えたらいいですね。

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