1人暮らしの夜道って怖いんです。自分を守るためのポイントと常備したい防犯ブザー
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1人暮らしの夜道って怖いんです。自分を守るためのポイントと常備したい防犯ブザー

1人暮らしを始めてから、夜道を歩くのがより怖くなった、という経験はありませんか?何かと物騒な世の中。いつ何が起きるか分かりません。今回は、女の子が自分の身を守るための4つのポイントと女の子を守る防犯ブザーを3つ紹介します。前もって準備をしておくことで、犯罪を未然に防いでいきましょう!

更新 2020.11.28 公開日 2020.11.28
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遅い時間の夜道って本当に怖い

1日が終わり、日付が変わりそうな時間。
夜道を1人で帰っているとき、誰かにつけられていないかなって、どこか気になってしまって、怖くてしょうがない。
あ~、1人暮らしの夜道って、本当に怖い。

いざという時のために

物騒な世の中。
いつ、自分の身に何が起きるかなんてわかりません。
今回は、自分を守るためのポイント4つと常備しておくべき防犯ブザーを3つご紹介します。

point1:人通りのない、暗い道を歩かない

怖いと思いながらも、近道だと思って暗い道を選ぶことってありませんか?
急いで帰りたいときなど、思わず通ってしまうこともあるかと思います。

▷ 出来る限り人気のある明るい通りへ

暗い道ではなく、明るい人通りのある道を歩くだけでも、トラブルを未然に防ぐことができるかも。
少し時間がかかったとしても、意識的に明るい通りを選びましょう!

point2:ゆっくり歩かない

夜中にもなると、1日の疲れがどっと溢れて、ゆっくりと歩きたくなりますよね。
でも、ゆっくりだと声を掛けられやすくなってしまう場合もあるので、ここは足早で帰宅しましょう。

▷ お家に早く帰る楽しみを作る

ゆっくりせずにはいられない理由を作り出せたら、足早で帰りたくなるかもしれません。
例えば、「お家に帰って、作りたかったご飯を作る」とか、「見たいテレビを見る」とか。

お家に帰る楽しみを1つ作り出すことで、急いで帰ろうと意識するかも。

point3:イヤフォンをしながら帰らない

イヤフォンをしながらお家に帰ることもあるかと思いますが、耳が完全に塞がってしまうと、危険を察知しにくくなってしまいます。
夜道の1人歩きの際は、避けるようにしましょう!

▷友達に電話をしてみる

友達と電話するのも1つの手。
帰りながら友達の近況を聞いたり、電話を繋いだ状態にするだけでも、恐怖心が和らぐかも。

また、電話をしていると話しかけにくい場合もあるので、夜道が怖い時には友達にお願いするのもアリです◎

point4:他のことに気を取られすぎない

歩きながら、考え事をしすぎたりすることってありますよね。でも他のことに気を取られすぎると周りが見えなくなって犯罪に巻き込まれてしまう可能性も。

▷ときより周囲を確認する

1人暮らしでも家族や友達に帰宅メッセージを送る習慣がある人は、歩きながらではなく出発前に送ったり、信号で止まったタイミングで送るように心がけてみて。
周りが見えなくなって、犯罪に巻き込まれないためにも、ときより後ろを振り返ったりしながら状況を確認してくださいね。

意識を持つ、ということがとても大切です。

|持ち歩き簡単!防犯ブザー3選|

お次は、持っておくと安心な防犯ブザーを3つ、紹介します。
コンパクトサイズで持ち運びも楽ちんなので、是非バッグの中に忍ばせておいてくださいね。

防犯ブザー

まず最初にご紹介するのは、「防犯ブザー」。
警報音を鳴らすことで、周囲に危険を知らせることができるアイテム。
実は、機能やデザインが優れたものがたくさんあるんです。

ミッフィー 防犯アラーム

¥1,292

こちらは、ミッフィーの防犯アラーム。
可愛いすぎて、これならカバンにだってつけておけますね♡

防犯ブザー

¥1,382

こちらは、カラー展開が豊富なブザー。
「カバンの中に入れるなら、可愛いものがいい」。
そんな女の子のためのアイテムです♡
淡いカラーが揃っていて防犯ブザーだとわかりづらいですね。

SMART FIT PuniLabo 防犯ブザー

¥1,085

動物が好きという方におすすめしたいのが、こちらの防犯ブザー。
紐を下に引っ張ることで、大音量を鳴らすことができます。

お気に入りの動物を常備してくださいね。

安心して夜道を歩くために

安心して夜道を歩くために 出典 latte.la

1人で暗い夜道を歩くときは、本当に怖いですよね。
でも、暗闇の通りに怯えるのではなく、事前にしっかり対策をして勇気をもって帰宅しましょう!
女の子にとっても安心できる夜道になりますように…。

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