好きな人は、思わせぶりな態度ばかり

絶賛片思い中の私。
付き合いたいなと思ってはいるけど、彼が私のことをどう思っているのかイマイチわからない。
「やっぱり気が合うね」「可愛いね」とか言ってきたり、スキンシップが多かったり…。
彼はいつも思わせぶりな態度をとるから、私は翻弄されている気がする…。

そこで今回は、思わせぶりな態度をとる男性の特徴や心理、対処法などを紹介。
男性の本音をのぞき見して、関係を進展させてみませんか?
思わせぶりな態度をとる男性って、どんな人?
“いい人”だと思われたい願望がある

まずは、思わせぶりな態度をとる男性について紹介。
思わせぶりな男性は“いい人”だと思われたい願望がある可能性が高いかも。
恋愛感情でなくても、周りの人に認められたいという承認欲求から、思わせぶりな態度に発展していることも。
いろいろな女性からモテたいという気持ちがある

わざと思わせぶりな態度をとる男性は、いろいろな女性からモテたいという気持ちが強いのかも。
女性が喜ぶような言葉や行動をあえてして、自分に好意を持ってもらうようにする、なんてことも。
育った環境による可能性も
自然と思わせぶりな態度をとっている男性は、育った環境による可能性もあるんだとか。
姉妹がいたり、女性に対して優しく接するようにとしつけられたなど、幼い頃の経験によって自然と女性が心地よくなる態度をとっているのかも。
正直に思ったことだけを言ってることも

正直に思ったことを言う傾向の強い男性も、思わせぶりな態度をとっているように見えてしまいます。
「可愛いね」「ここ気になるから一緒に行かない?」など下心があるように聞こえる言葉でも、実は男性側はそんなつもりなく、自然に言っている…なんてこともあるんです。
思わせぶりな男性への対処法とは?
まずは、他の女性への対応をチェック

続いては、思わせぶりな態度をとる男性への対処法を紹介。
「私のこと、どう思ってるんだろう?」と悩むような思わせぶりな男性には、まず他の女性への対応をチェックしましょう。
自分との対応を見比べて、好意があるかどうかを確認することが大事ですよ◎
心に余裕を持って男性に接する
失恋で弱っていたり、仕事や学校で疲れていたりする時は、思わせぶりな態度に心が動きやすいんだとか。
そのため、思わせぶりな男性に振り回されたくないという人は、心に余裕を持って接することを心がけるのが大切。
彼からの決定打があるまでは友達のフリをする

男性からの思わせぶりな態度に不安になるのなら、自分から脈ありサインを出すのではなく、一度友達のフリをするのもいいかも。
彼からの告白や脈ありサインなど、決定打があるまでは友達のフリをして「勘違いしてませんアピール」をしてみては?
嬉しくないなと感じたら伝えることも大切

もし、男性からの思わせぶりな態度が嬉しくないと感じたら「嬉しくない」とちゃんと伝えることも大切。
男性は女性の心を読み取るのが苦手なようなので、嫌だと思ったらハッキリと伝えるのも一つの手です。
思わせぶりな男性を振り向かせる方法とは?
彼にも思わせぶりな態度を仕返す
最後に、思わせぶりな男性を振り向かせる方法を紹介。
思わせぶりな男性には、思わせぶりな態度で仕返しするのがいいかも。
男性側は様子見で思わせぶりな態度をとっている可能性もあるので、自分からさりげなくデートの誘いをしてみたり、ボディタッチを増やしたりしてみて。
好きな気持ちを伝えて、自分の存在をアピール

実際にその相手の男性が好きなら、好きな気持ちを素直に伝えて、自分の存在をアピールするのも大事。
男性側がもしかしたら「自分から積極的にいくのは…」なんて思っているのかもしれないので、ちょっとドキッとするような刺激を与えてもいいかも。
男性に危機感を持たせる
もしかしたらゲーム感覚みたいに思わせぶりな態度をとっている可能性もあるので、こちら側も危機感を与えてみる手も。
そこでまで惚れてないというアピールをすることで、男性が焦る可能性もあるはず。
ほどよいワガママで主導権を握っちゃう
思わせぶりな態度をとる男性は「恋愛の主導権は自分にある」と思っているなんてことも。
そのため、デートの時にほどよいワガママを言って、主導権を握っちゃうのもいいかも。
ただ、ワガママを言いすぎると飽きられてしまうかもしれないので、程々に。
彼の本心をしっかり見極めて
期待させられて落とされた。ホンキの考え方改革で思わせぶりな彼を見返そうじゃない|MERY [メリー]
散々思わせぶりな態度をとられて、もうあとは告白するだけと思っていたのに惚けられた…今回はそんな境遇に合った人のためのちょっと変わった恋愛講座を開講。自分ばかり、一喜一憂しているなんて悔しいですよね。前向きにとらえるように考え方を改革したり、王道とは違う戦法をとったり、自分磨きをすることで、彼を見返してやりましょう!
出典mery.jp