お洒落な人は自撮りもお洒落

この記事では、そんな自撮りテクニックを4つのパートに分けてご紹介します。
どれも実践しやすいものばかりなので、トライしてみてくださいね〜。
お気に入りのコーデや、新しく買ったお洋服はやっぱりお洒落に写したいっ!
|背中見せ|
“あえて”がイイ!
まずご提案したいのが鏡越しに、背中を写す撮り方。
バックオープンのトップスや、背面にこだわったデザインのお洋服などはこの撮り方が映えそう。
振り向き美人
振り向くような姿勢で背中をメインに撮る、こちらのショット。
身体をねじることで、平面で撮るよりもなんだか立体的な印象をプラスすることができ、お洋服の動きも伝わりそう。
バックプリントも◎
背面に施されたイラストやデザイン、ロゴなんかが可愛いバックプリントのお洋服はこの撮り方で。
反対側を向いてパシャッと撮るだけなので、難易度低めにトライできそうですよね。
|座って|
脚がポイント
お洒落さんや、インスタグラマーさんの投稿に多い「しゃがむ」スタイルもオススメ。
片方の脚を斜め前に出すような形で撮影すると、脚長効果がありそう。
パンツスタイルの日にぜひトライしてみて。
#OOTDもなんぼのもんじゃい!
足をどちらもしまって座るこのスタイルは、丈の短いスカートやショートパンツ着用時にシルエットが綺麗に見えそう。
足元までしっかり写せるこの撮り方なら、その日のトータルコーデを写真に収めることができますよね。
#OOTDなどの投稿にももってこいかも。
|角度をプラス|
「斜」がpoint
鏡に向かってまっすぐに写真を撮るのももちろんイイけれど、少しの角度で普段とは違った写りが楽しめるかも?
オススメは重心を左右どちらかに寄せて、斜めのラインを作り出す方法。
肩が地面と平行になっているときよりも、なんだかこなれ感が出ますよね。
半身ショットで美シルエット
身体をあえて横から撮るような形のこちら。
半身でポージングすることで、ボディラインをはっきりと写すことができるハズ。
シルエットを綺麗に見せてくれる、タイトなお洋服を着ている時なんかにオススメのやり方ですよ。
ラフ〜に映える
ラフにお洒落な感じを演出できるのは、こんな撮り方。
身体の角度に合わせて、頭もすこ〜しだけ傾けると一気にこなれ感が出ますよね。
手は腰あたりに添えると、空間を広く使った動きがプラスされてイイかも。
|その他|
こっち見て、って言わせたい
思わず、「こっち見て」と言いたくなってしまいそうなこのショット。
あえて顔を背けた撮り方は、シュシュやヘアリボンなどのアクセサリーを見せたい時にピッタリ。
なんだか拗ねてるみたいなのも可愛いんです。
チラッと見せがイイでしょ?
口元をチラッと見せるこんな撮り方は、凝っていないけれどもなんだかお洒落。
お洋服にリップのカラーがマッチして、首から下だけを写すより鮮やかな印象に。
シンプルな構図だからこそ、バッグを持つ手元の形まで意識して撮りたいですね。
小物の力は無限大
その日のコーディネートに合うような小物を使う手も。
周りに差をつけることができそうな、お洒落なアイテムをチョイスして。
ポージングにはそこまでこだわらなくでも、お洒落な一枚が撮影できそう。
鏡越しに、より輝く
今の自分を、普段よりちょっぴりお洒落にカメラに収めたい?
少しの工夫で、お洋服をもっと可愛く見せることができるハズ。
今日はどんなポーズでシャッターを切ろう。