【コンバース】定番以外も挑戦したい。NOT一辺倒なお目立ちカラーの着こなし方

街に出れば一人は履いてる、ハイカットのあのシューズ。
正直、定番の白・黒以外にもかわいいカラーはたくさんあるけれど、合わせ方が一辺倒になってしまったりして難しそうだから敬遠してしまう。

他のカラーだって、合わせ方さえ分かっていれば挑戦したい。

そんな方のために、今回はピンク・グリーン・パープルのコンバースを使った、カジュアルからセクシーまで様々なテイストのコーディネートをそれぞれご紹介します。

まずはピンク系のコンバースを使ったコーデをご紹介します。

こちらはニットにジーンズというシンプルな組み合わせですが、キャップとバッグをピンク系で合わせていて統一感がありますよね。
また、『POLO RALPH LAUREN（ポロ ラルフローレン）』のニットがコーデにクラシカルなテイストをプラスしてくれます。

ピンクのコンバースを履くとなると、明るいトーンのコーデを想像しやすいかもしれません。
でも、こちらのコーディネートのように、ロング丈のプリーツスカートを合わせれば秋らしい落ち着いたトーンの着こなしにもぴったり。

お次はグリーン系のコンバースを使ったコーデをご紹介します。

こちらは白Tにピンクのショートパンツを合わせた、爽やかで元気のよい印象の着こなし。
コーデに使われている全てのカラーが目に鮮やかで、写真映えもしそうです。

こちらは、ノルディック柄のカーディガンとタートルネックのニットにジーンズを合わせて、カジュアルながらも大人な印象の着こなし。
ジーンズを合わせていても、ベルトをつけることで全体が引き締まります。

最後に、パープル系のコンバースを使った着こなしをご紹介します。

こちらは一見使い方の難しそうなグリーン系のパンツと合わせていて、色遊び上級者の着こなし。
パンツはゆるっとしたシルエットですが、白のポロシャツと合わせることでカジュアルになりすぎません。

こちらは、カジュアルでボーイッシュな印象になりやすい『Dickies（ディッキーズ）』のチノパンツに、大胆にチューブトップを合わせることで一気にセクシーな印象に。

トップスもボトムスも黒だから、コンバースの紫がいい差し色になっていてかわいい。