ブリーチで髪の傷みがひどいんです

ブリーチすると、カラーが綺麗に入って気分が上がりますよね。
でも、度重なるブリーチは髪を傷めてしまう...。
毎日、美容室帰りの髪でいたい!
そんな方は日々のヘアケアで髪をサラサラに保ちしましょう。
ブリーチ髪をサラツヤにするヘアケア
step1.髪に潤いを与えるベースケア
ブリーチした髪からは、していない髪に比べて、水分が失われてしまっています。
髪に潤いを与えるシャンプー&トリートメントを選びましょう。
こちらは『COTA i CARE(コタ アイ ケア)』のシャンプー。
1・3・5・7・9とダメージのタイプ別に5種類あり、髪質に合わせて選ぶことができます。
『oggi otto(オッジィオット)』の「インプレッシブPPセラム MS (モイスチャー)」。
多毛・クセ毛・パサツキ・ダメージ毛を、しっとりとしたまとまりのある髪に仕上げてくれます。
ブリーチによるダメージ毛もこれでケアしましょう。
こちらは『TOKIO IE INKARAMI(トキオ アイイー インカラミ)』のプラチナシリーズのラインナップ。
シャンプーとトリートメントに配合された成分が、傷んだ髪の補修を促します。
おうちでサロン帰りの髪になれるなんて、素敵ですよね。
step2.髪に優しいタオルドライ

普段、なんとなくで髪を乾かしていませんか?
実は髪って、タオルの摩擦によるダメージにも弱いんです。
タオルドライのやり方も見直してみましょう!
ヘアドライマイクロファイバータオル
¥1,100
タオルも髪に良いものを使ってみましょう。
こちらは美容師さんが考えた髪のためのタオル。
水分を吸収するのが速く、濡れた髪を摩擦から守ってくれる、とっても優秀なアイテムなんです。
step3.上質なアウトバストリートメント
アウトバストリートメントは、髪をコーティングして仕上げてくれる大切なアイテムです。
画像は『MOROCCANOIL(モロッカンオイル)』の「モロッカンオイルトリートメント」。
高いうるおい効果のあるアルガンオイルが配合されているので、美髪になれるんだそうです。
まとまりにくい髪用と細い髪用と2種類あるので、自分の髪のタイプに合わせて選びたいですね。
こちらは『MILBON(ミルボン)』の「エルジューダ エマルジョン」と「エルジューダ エマルジョン+」。
乳液タイプの洗い流さないトリートメントです。
髪質に合った理想的な水分量与えてくれるので、よりうるおいとやわらかさが持続するんだとか。
タオルドライ後の髪を守ってくれそうですね。
step4.丁寧なドライヤー

早く乾かしたいからといって、温風を髪の毛の近くで当て続けるのはNG。
ドライヤー中もなるべく髪にダメージを与えないように心がけましょう。
step5.ケアもしてくれるスタイリング剤
スタイリング剤もただ髪に濡れ感を出すためではなく、どうせならケアも兼ねるものを使いたいですよね。
『N.(エヌドット)』の「N. ポリッシュオイル」は、タオルドライ後にもスタイリング剤としても使えるオイル。
天然由来成分のみでできたオイルなので、髪にも良さそうですね。
こちらは『john masters organics(ジョンマスター オーガニック)』の「G&Cリーブインコンディショニングミスト N」。
ミストタイプの洗い流さないトリートメントで、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守ってくれます。
入浴後のひと手間でサラツヤ髪を手に入れちゃいましょう。
step6.髪を紫外線から守る日焼け止め
日焼け止めを肌には塗っても、髪の毛はおざなりになっていませんか?
実は髪も紫外線のダメージを受けるんです。
こちらは『MIEUFA(ミーファ)』の「フレグランスUVスプレー」。
髪にも体にも使えるスプレータイプの日焼け止めです。
ヘアフレグランスUVスプレー
¥1,320
こちらは6種類の香りと、無香料の全7種類。
SPF50+、PA++++なので紫外線から髪と肌をしっかり守ってくれます。