「私たち、ついに入籍します…♡」2人にとっての大切な“入籍日”のhow to.

大好きな彼との入籍。
それは彼と正式に家族になれた証。

そんな大切な日をもっと素敵にするべく、入籍日のhow to教えちゃいます♡

挙式前に入籍することで、職場への報告や名義変更にゆとりが持てます。
海外での挙式には「婚姻届受理証明書」が必要になることも。
海外で挙式を考えているカップルさんは要注意ですね。

結婚式と同じ日に入籍することで記念日が同じ日に。
これから先、一緒に生きていく大好きな人との思い出の結婚式と入籍日が同じ日だと毎年嬉しいですね♡

しかし、同じ日にすると懸念が。
役所での入籍の手続きと結婚式を両立させなければいけないので、午前と午後で分けるなど、スケジュールを上手に考える必要があります。

挙式後に入籍すると、結婚式まではそちらに時間をさけます。
特に、仕事が忙しいカップルさんだと、入籍、名義変更、職場報告に結婚式…とすることがたくさん。

しかし、あまりにも挙式から時間が経って入籍してしまうと新婚感が薄れてしまうので要注意です。

何をするにも吉に運ぶ日として知られている「大安」。
これは「六輝（六曜）」という中国の陰陽五行に基づく考え方。

1日中ではなく、1日の時間の吉凶を占うことが始まりだったそうなのでこだわり過ぎには注意を。

他にも、何かをするのに良い「天赦日」、
どんなスタートにも良いと考えられている「一粒万倍日」など、日本には縁起の良い日があります。

大安・天赦日・一粒万倍日が揃った日を選ぶのも良いですね。

付き合った日や、同棲を開始した日など“忘れにくい日”を入籍日にするのも◎。
2人だけの記念日に入籍をするのはロマンチックですね。

他にも、恋人にまつわる記念日なども良いですね。
5月23日のキスの日、11月22日のいい夫婦の日などの意味がある日を新しい記念日にするのも素敵ですね♡

ゾロ目や語呂合わせだと、頭に残りやすいですよね。
毎年「ありがとう」を忘れないでいようという意味で、3月9日のサンキューの日に入籍するのも、ずっと仲良しでいられそう。

1月1日などのゾロ目の日も忘れづらいので良いですね。
7月7日の七夕、8月8日の末広がりなど話題性がある日もあるので、毎年が楽しみになりそう♡

忘れにくいと言えば、クリスマスやバレンタインデーなどイベントのある日に入籍するのも◎。
3月14日のホワイトデーは3.14の円周率にちなんで“ずっと仲が割り切れない”という意味でも人気です。

他にも、あえて国民の祝日を選ぶのも良いですね。
毎年祝日の結婚記念日に2人でゆっくり過ごした後に、夜は奮発したディナーをするのもロマンチック♡

2人の好きなものにちなんだ日に入籍するのも素敵ですね。
例えば、2人の好きなバンドの結成日や、テーマパークのキャラクターの誕生日など。

他にも、スポーツ好きなカップルさんだと、2人の応援しているスポーツチームが優勝した日なんかもオススメです。
2人の好きな数字を組み合わせた日にするのも、オリジナリティーがあって良いですね♡

今回は、入籍日のタイミングとオススメの決め方をご紹介しました。ぜひ、彼との入籍の参考にしてみてくださいね。

ご結婚おめでとうございます♡