思わず触りたくなるツヤ肌に憧れる。プロフェッショナルなベース作りのHow to
ツヤ肌って思わずじっくり見てしまいませんか?まるで素肌のような綺麗なツヤって憧れますよね。でも、自分で作ってみようとするとテカっているように見えてしまいそうで怖くなってしまう…。今回は、そんなお悩みを抱える方にメイク前の保湿の仕方、オススメの化粧下地、ファンデーション、ハイライトとその塗り方のHow toを紹介します♡
見惚れるほどのツヤを上品に纏って
ツヤ肌ってやっぱり魅力的。
でも、やりすぎちゃうとテカって見えてしまいそうなのでなかなか挑戦しづらい…。
今回は、素肌感とツヤ感も両方を叶える、ベースメイク、ハイライトの入れ方を紹介します。
プロフェッショナルな下準備編
■ベースメイク前の保湿が命?

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ツヤ肌作りに欠かせないのが保湿。
メイクの密着度を高めてくれます。
化粧水を馴染ませた後、しっかりオイルで潤いを閉じ込めてください。
ツヤ肌にはうるおいが必須。メイク前に化粧水、美容液をなじませたら、必ず乳液かクリームでフタを。化粧水だけで済ませていたらツヤは永遠に出ません!
■お化粧の時のライトはOK?

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間接照明や、黄味がかったライトの下でメイクするのはあまり良くないかも。
外に出た時のメイクの色味の違和感をなくすためには、自然光でメイクするのがベストですよ。
1日のツヤを決める下地・ファンデ編
■保湿できる&パール入りが望ましい?

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こちらはスキンケアの後に使用する化粧下地。
素肌そのものの透明感が上がるような仕上がりにしてくれるそう。
肌のうるおいを守ってくれるのも嬉しいポイント。
下地は、顔の内側から外側へ滑らせていくように、肌全体に伸ばしましょう。
丁寧に伸ばし終えたら、最後に手のひら全体で顔を包み込んでハンドプレスしてください。
■ファンデはリキッドorクリームタイプに◎

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うっとり見惚れるようなツヤ肌のこちらの方が使っているのは、「マイファンスィー モイスチャーファンデーション」。
うるおい成分約80%配合で、しっとり滑らかに仕上がるそう。
軽やかなテクスチャーで、肌に吸い付くとか。
■NOファンデ派の方はこちら

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こちらのベースメイクでは、ファンデーションを使っていないのだそう。
「ウォータースプラッシュ サンクリーム」は、日焼け止め効果もある上に、豊富な水分感もあるのでしっとりさらさらに仕上がるそう。
下地、ファンデはどうやって塗れば良いの?

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図を用いた説明も参考にしてみましょう。
光と影を上手く使えると、顔に立体感が出て自然なツヤ感を演出できそう。
分かりやすいツヤを演出するハイライト編
■ハイライトって気づかれない、自然な光をon

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ハイライトを入れる位置は、画像の点線で囲まれた場所です。
顔全体に塗るのではなく、ピンポイントにツヤをのせていくイメージを持つと良いかも。
こちらは、「トゥルーディメンションラディアンスバーム」というハイライティングバーム。
肌にぴったりとフィットし、肌本来の輝きのようなツヤ感を作ってくれるそう。
バリエーション豊かな6色展開なので、自分の肌を自然に輝かせてくれる色が見つかるかも。
■[鼻の形別]丁寧に光を入れていこう
![[鼻の形別]丁寧に光を入れていこう](https://cdn.lipscosme.com/image/2b047584948b0c04c295977d-1577091876.png)
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鼻に入れるハイライトは、自分の鼻の形に合った入れ方が良いかも。
少しずつ入れていくと不自然に見えないと思いますよ◎
360°ツヤ感が美しい女の子を目指すよ♡
ツヤ肌の作り方、マスターできそうでしょうか?
下準備段階の保湿がメイクの土台になるので、そこを面倒くさがらず丁寧にやりましょう。
目指せ、素肌っぽいツヤ感♡