ハイライトは指塗り?ブラシ?4つのタイプと上手な入れ方で自然な立体感を作って
立体感やツヤ感をもたらし、メイクの完成度をグンと高めてくれる“ハイライト”。今回はハイライトにスポットライトを当て、パウダー・クリーム・スティック・リキッドそれぞれの特徴とおすすめアイテムをご紹介。塗り方や入れる場所など基本の「き」もチェックしてみて。
メイクの仕上がりを高める“ハイライト”
■ハイライトの入れ方は?

出典: lipscosme.com
ハイライトは顔の形に合わせて入れると、立体感だけでなく小顔効果も期待できるかも。
画像の「×」の印がついている部分は、マット系のハイライターを使うとGOOD。
シェーディングを入れる位置とあわせてチェックしてみて。

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またハイライトは鼻にも塗ると美人鼻に近づけるかも。
自分の鼻の形を確認しながら、どの部分にハイライトを入れるといいのか参考にしてみて。
悩みをカバーし、鼻筋の通った理想の鼻に近づけそう。
サッと広範囲に塗れる“パウダータイプ”

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ベースメイクがよれにくく、サッと広範囲に塗りやすいパウダータイプ。
マルチカラータイプもあり、色を上手にミックスすることでいろんなテイストを演出することもできちゃうんです。
細かい部分にピンポイントで入れられる指塗りでも、手を汚さず塗れるブラシでもどちらでもOK。
■おすすめのハイライトブラシ

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【CANMAKE:ハイライトブラシ】
狙った部分にひと塗りできれいにONできちゃうハイライトブラシ(画像左)。
広い範囲から狭い部分まで、テクニックいらずで塗りやすいとか。
毛先に向かってピンクのグラデーションになっていて、見た目も可愛らしいですね。
■プチプラ|おすすめハイライター

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【CANMAKE:グロウフルールハイライター】
肌に溶け込むようなツヤ感で、透明感を演出してくれるハイライター。
4色を上手に混ぜることで、素肌のような仕上がりを目指せるみたい。
毛量たっぷりのふわふわブラシも付属しているので、これ一つでハイライトが入れられちゃう。
■デパコス|おすすめハイライター

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【NARS:ハイライティングパウダー】
派手すぎずツヤやかな輝きをまとえ、ナチュラルな仕上がりのハイライター。
カラー展開も豊富なので、それぞれの肌にぴったりな色を選べそう。
サテンのようにソフトで繊細なパウダーで、軽いつけ心地ですよ。
ツヤ感もプラス“クリームタイプ”

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ツヤ感をプラスしたいのであれば、しっとりとした使用感のクリームタイプがおすすめです。
クリームハイライトは指を使って入れてくださいね。
他のタイプに比べ華やかながらも、ナチュラルな輝きを演出してくれるみたい。
■プチプラ|おすすめハイライター

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【RIMMEL:イルミナイザー】
しっとりと濡れたようなツヤ感が特徴のハイライターです。
肌なじみの良いオイルが配合されているので、長時間ヨレずテカりにくいのだそう。
またベタつかずさらりとのび広がる、絶妙なテクスチャーが魅力的ですね。
■デパコス|おすすめハイライター

出典: lipscosme.com
【THREE:シマリング グロー デュオ】
自然なツヤと血色感のある肌に仕上げる、ハイライトとチークベースが一つのセットになったアイテム。
クリーミーなテクスチャーは、肌に溶け込むとパウダー状に変化しさらっとしたつけ心地なんだとか。
仕上げにプラスするだけで、洗練された立体感を演出できるみたい。
扱いやすい“スティックタイプ”

出典: lipscosme.com
手を汚すことなく、サッと片手で塗れてしまう手軽さが特徴のスティックタイプ。
簡単にハイライトを入れられるので、メイク初心者さんはスティックタイプがいいかも。
ポーチに入れての持ち歩きも便利なので、メイク直しに使うのもおすすめです。
■プチプラ|おすすめハイライター

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【CEZANNE:ハイライトスティック】
繰り出し式のハイライトスティックは、肌にしっかりとフィット。
繊細なパール入りなのでナチュラルなツヤ感や立体感を作ってくれます。
アイシャドウ下地としても使えるみたい。
■デパコス|おすすめハイライター

出典: lipscosme.com
【RMK:グロースティック】
サッとひと塗りで立体感を演出し、光をまとったみずみずしい肌に仕上げてくれるハイライター。
ほんのりピンクがかったヌーディーな色合いなので、肌なじみも抜群です。
パウダーをオイルでコーティングしているそうなので、ファンデーションに溶け込むようになじむみたい。
なめらかな塗り心地の“リキッドタイプ”

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コンシーラーとして使えたりなど便利なリキッドタイプ。
ベーシックなチューブやボトルタイプから筆ペンタイプ、チップタイプまで幅広くあります。
チューブ・ボトルタイプは指を使って塗ってくださいね。
■プチプラ|おすすめハイライター

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【Witch's Pouch:リキッドハイライター】
油分が少なく軽いテクスチャーなのが特徴のハイライター(画像右・中央)。
重ね塗りしてもダマにならず、濃さを自分好みに調節できるんです。
まるでスポットライトを浴びているような輝きで、ヘルシーな肌の仕上がりを目指せます。
■デパコス|おすすめハイライター

出典: lipscosme.com
【SUQQU:シマー リクイド ハイライター】
みずみずしい光とツヤを与え、くすみにくい肌に仕上げるハイライター。
ゴールドの繊細な光沢によって、生き生きとしたツヤ感をプラスしてくれます。
適量を手に取り、指でぼかしながら塗ってくださいね。
さらなるツヤと輝きを求めて

出典: up.myreco.me
自分の肌タイプやなりたい仕上がりに合わせて、パウダー・クリーム・スティック・リキッドの4つから選べるといいかも。
使うアイテムや塗る場所によって、ブラシなどのツールと指塗りをうまく使い分けてくださいね。
メイクの仕上げにハイライトを上手に入れて、さらなるツヤと輝きをまとって。