デッカちゃん デートって決断の連続じゃん…
どこ行くか決めるのも、ご飯の場所を決めるのも、
次に何するのかを決めるのも、何時に帰るか決めるのも…、デートって決断する場面が多すぎませんか！
初デートとかだと困っちゃう。
優柔不断のワタシにはひと苦労。
決めたくないんじゃなくて、迷っちゃうだけ。本当にどこでもいいのに「どっちでもいいよ」って言うと、ちょっぴり空気が沈んじゃうよね。
そんな優柔不断さんに試してほしい、アレコレをご提案します。
1／先に候補を提案して、最終決断を委ねる
決められない要因は、無意識に責任が大きいと感じているからなのかも。「何食べたい？」と聞かれたら、「餃子か焼肉かパスタ！」など3パターンくらい提案して、彼に決めてもらいましょう。
彼の好みを知ることができる大チャンスかも
最終決定を彼に決めてもらうことで、何が好きなのかを知ることができるチャンス。好きな⾷べ物の話を広げれば「今度は〇〇を食べに行こう」と話が次に繋がるかも！
〈下準備〉事前にちょこっと調べとこう
遊びに行く場所が決まっているなら「〇〇グルメ」や「〇〇カフェ」など、調べておくとこちらから提案しやすそうです。いい感じのお店をいくつかピックアップし、彼に提案してみましょう。
2／どっちもいいなぁに言い換え
「どっちでもいいよ〜」だと、決める気がないのかなとネガティブに捉えられてしまいそう。「どっちもいいな〜」と言い方を変えることで一気に可愛げがUPしそうです。優柔不断であることを伝えれば、彼への印象も変わりそうです！
いつもだと彼も疲れちゃうから、たまには提案
たまにあなたから提案したら、彼も嬉しいはず。いつも頼りっぱなしではなく、「ココ行こう！」と提案することも大切。好きな人からのお誘いは嬉しいはずです♡
〈下準備〉行きたいところをストックしとく
InstagramやMERYなどで見つけた‘気になる場所’をストックしておくのがおすすめです。いざ出かけよう！となっても行きたい場所はパッと思いつきにくいもの。日頃からストックしておくことでデートのときに困らずにすみます。
3／正解はない、と思っておく
「どこに行く？」「何が食べたい？」の答えに正解はありません。彼から質問されるということは、彼もどこでもOKと思っているのかも。だから正解は何だろう…と考えずに気楽に提案してみましょう。
二人でいられたら、どこでも楽しいかも
結局二人でいられたらどこでも楽しいはず。行ってみたら思ったより残念なスポットでも、「こんな感じだったか〜」と笑えたら素敵ですよね。
〈心得〉楽しい雰囲気を盛り立てるテクニック
それはやっぱり‘笑顔’と‘会話’。場所に関係なく、ニコニコと楽しい話ができる人といると雰囲気も明るくなります。初デートで会話が続かないかも…という人は質問も効果的。質問されると「自分に興味があるのかな」と思い、楽しく感じやすいんだとか。
「なんでもいいよ」だけじゃない、NGデート
なんでもいいよより、意見がほしい派｜89%
相手の意見を尊重するつもりの「なんでもいいよ」も、行きたくないのかなとか、決める気がないのかなと思わせちゃうのかも。ココに行きたい、アレが食べたいと意見を出してくれる方が好印象！
Q.女性との食事で注文するとき、どっちが好印象ですか？
出典 woman.mynavi.jp
「『あれが食べたい』と自分の食べたいものを言う女子」88.7％
「『任せるわ』と言って注文を自分に任せてくれる女子」11.3％
食べ方を気にする人｜69%
無意識のことが多いですが、食べ方ってデートでは見られるポイント。メイクやファッションなどに気をつけていても、食べ方が汚いとガッカリに繋がってしまうかも。ゆっくりと美味しそうに食べる人は、余裕があってより美しく見えそうです！
日本全国のPairs会員様に、「食事の時、デートのお相手の食事マナーが気になることはありますか」と聞いたところ、男性は68.8％、女性は90.9％が「気になる」という結果に。
出典 www.pairs.lv
決められないところも愛してね
優柔不断だから決められないけど、そんなところも愛してほしい。まずは、デートのときの‘決められない’を解消するテクニックを使ってみてください！
