mana 私だけの香りを
あの香りがするたびにある人を思い出す…。
なんて経験はありませんか。
そんな風に良い香りを、印象づけたくありませんか。
でも人気のフレグランスって、使ってる人が多いから自分のものにするのは難しい。
それならば、香水の重ねづけにチャレンジしてみませんか。
キツくなってしまうんじゃないの？と思うかもしれませんが、香りの組み合わせをしっかり考えれば、持続時間も長くなり、香りがまろやかになるんだとか。
今回は、重ねづけする時の4つの方法を香水と共に紹介したいと思います。
同じブランドで揃える
あのDOLCE＆GABBANAで
『DOLCE＆GABBANA（ドルチェ＆ガッバーナ）ライトブルー オードトワレ』。
こちらは、フルーティーでフローラルなアロマが際立った爽やかな香り。
普段使いするなら、このような陽気で爽やかな香りをチョイスするといいかも。
重ねづけするなら、深みのある香りがオススメ。
『DOLCE＆GABBANA（ドルチェ＆ガッバーナ）ザ・ワン オールドパルファム』はいかが。
こちらは、現代的なフルーティーな成分と、調香師の手によるクラシックな調合のホワイトフラワーを組み合わせたオリエンタルフローラルの香り。
男女問わず人気のAesopで
マラケッシュ インテンスオードトワレ
¥12,164
『Aesop（イソップ）マラケッシュ インテンスオードトワレ』。
イソップの香水は、オシャレな香りで男性からも女性からも人気なんです。
こちらのマラケッシュは、フローラルの香りにスパイスがアクセントのウッディな香りが特徴的。
ボディスプレー14
¥3,993
『Aesop（イソップ）ボディスプレー14』。
こちらは11種類のエッセンシャルオイル配合で、爽やかな香りで、リフレッシュかつ爽快な気分にさせてくれるんだとか。
先程紹介したマラケッシュとも相性抜群。
こちらのボディスプレーは、小さいサイズで軽量のボトルなので、持ち運びにもピッタリです。
同じ調香師で揃えて
アクア セレスティア オードトワレ
¥22,554
重ねづけ初心者さんは、同じ調香師のフレグランスを使うのがオススメです。
香料の使い方が似ているから、よりふくよかになるんだとか。
『MAISON FRANCIS KURKDJIAN（メゾン フランシス クルジャン）アクア セレスティア オードトワレ 』。
こちらは、調香師のフランシス・クルジャンの香水。
ライム、クールミント、ブラックカラント、ムスクなどを使い、空と海の静けさを表現した香りなんだそう。
フィグパフューム ウォーター
¥3,855
『ROGER＆GALLET（ロジェガレ）フィグパフューム ウォーター 』。
先程紹介した香水と同じく、フランシス・クルジャンの作ったフレグランスなんだそう。
イチジクの果実と花の女性らしい香り。
甘くて爽やかな香りが好きな方にオススメです。
次は調香師ソフィー・ラベが新しく誕生させた、花をイメージさせる「スプレンディダ」コレクションの中から紹介します。
こちらは『BVLGARI（ブルガリ）スプレンディダ ローズローズ オードパルファム』。
愛と喜びを表現するローズの、贅沢でなめらかなフローラルローズ系の香りなんだそう。
重ねづけをするなら、同じくソフィー・ラベの手による『BVLGARI（ブルガリ）スプレンディダ ジャスミン ノワール 』がオススメです。
明るさと上品さを兼ね備えた、ブルガリらしい大胆なフローラルウッデイ系の香り。
フローラル系の香りは、どの香りともマッチしやすいんだそう。
ヘアミストで重ねづけを
こちらは『GUCCI（グッチ）のブルームヘアミスト』。
ヘアミストなら、そんなに香りがキツくならないので、重ねづけを挑戦しづらいという方にオススメです。
髪の毛にもふりかけることで、ふわっと香らせてより印象的にしてくれそう。
一緒に重ねづけを楽しむなら、こちらがオススメ。
『GUCCI（グッチ）ブルーム オードパルファム』。
ガーデンをイメージしたフローラルな香りが、あなたをより華やかに演出してくれるはず。
見た目も可愛くて、置いておくだけでインテリアとしても活躍してくれそう。
オリジナルの重ねづけを
なかなか自分の気に入った香りに出合えない…。
なんて方は、新宿にあるオリジナル香水専門店の『FINCA（フィンカ）』に行ってみるといいかも。
重ねづけで、さまざまなイメージの香りを提案してくれるんだそう。
FINCAは日本で珍しいショットバースタイルで、気軽に手にとれる、ヨーロッパの量り売り方法なんだそう。
楽しく自分にピッタリの香りを見つけることが出来るはず。
香水を探していたら、ぜひ訪れてみて。
重ねづけを楽しんでみない？
あなたも、自分だけの香りを見つけませんか。
その香りをまとえば、きっとあなたのことを忘れられなくなってしまうはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
