唯一無二の『積丹ブルー』に感動の嵐!北海道の絶景を訪れたいなら3つの岬を制覇せよ
透明度の高いコバルトブルーの海がどこまでも続く積丹(しゃこたん)半島の海。ここから見られる『積丹ブルー』の世界は、言葉を失ってしまうほど感動的な絶景なんだとか。今回はココでしか見られない『積丹ブルー』を望める3つの岬と、ブルーがきれいに写真映えするとっておきのコーデをご紹介します。
北海道の絶景スポットと言えば…

出典: snapmart.jp
大自然に恵まれた北海道には、普段はなかなか見られないような絶景がたくさん。
その中でも澄んだコバルトブルーが美しい『積丹ブルー』は、北海道旅行で外せない絶景スポットです。
今回は『積丹ブルー』が望めるとっておきの3つの岬と、青い海が写真映えするおしゃれコーデをご紹介します。
■『積丹ブルー』って?

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北海道で見られる絶景の一つ『積丹ブルー』は、鮮やかな青がきれいな海の景色。
積丹半島付近でしか見られない絶景で、ここまできれいなブルーの海は日本でも数少ないはず。
高い位置から海を見下ろすように眺めるのが、とってもおすすめです!
“積丹三大岬”で積丹ブルーを

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標高が高めな場所から見下ろすように海を望むと積丹ブルーがよく映えるのですが、そのぴったりなスポットが“積丹三大岬”と言われているそう。
そんなとっておきの絶景スポットである“積丹三大岬”について、詳しく見ていきましょ。
■神威岬
海へせり出した『神威岬(カムイミサキ)』は、先端まで約770m。
日本海の絶景に挟まれ、右も左もブルーに囲まれながら楽しめる「チャレンカの小道」。
この遊歩道を進むこと約20分で、周囲300度の水平線を望むことができるのだとか。
積丹ブルーにポツンとあらわれる特徴的なこちらの岩は、『神威岩(カムイイワ)』。
“澄み切った海の中に立つ乙女の化身”と言われているそう。
あまりの絶景に思わず言葉を失ってしまいそうですね。
神威岬の駐車場の近くにある『カムイ番屋』では、積丹ブルーをイメージした「シャコタンブルーソフト」が食べられるんです。
ソフトクリームを片手に景色を眺めるのも、また一味違った楽しみ方ができそう。
たくさん歩いた後は、爽やかなソフトクリームを満喫しちゃいましょ。
■積丹岬
トンネルを抜けるとこんな絶景が広がる『積丹岬(シャコタンミサキ)』の「島武意海岸(シマムイカイガン)」。
「日本の渚百選」の一つに選ばれるほどの絶景は、この美しさを表す言葉が見つからないほどきれい!
この積丹ブルーをもっと間近で見たい方は、その先に続く海岸へ下りてみて。
波打ち際まで近づくことができ、透明度の高い海を見たり、足を入れて涼むこともできそう。
海をバックに素敵な写真をパシャリと撮ってみて。
■黄金岬
積丹町美国(びくに)にある『黄金岬(オウゴンミサキ)』は、断崖絶壁が続く海岸線と美国の街並みを楽しめるスポット。
「チャシナの小道」と呼ばれる道を進むと、この景色を望めるそう。

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ここは夕陽スポットとしても人気がある場所なんです。
ニシンの見張り台でもあった岬だそうで、夕陽にに照らされた群来(ニシンの群)が黄金に輝くことから『黄金岬』の名が付けられたみたい。
日の入時刻をチェックして、夕方に訪れると良さそう。
積丹ブルーを背景にインスタ映えを狙って

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積丹ブルーを背景に、素敵な写真を撮って思い出を残したいですよね。
そこで海のブルーがよく映える素敵なコーデで、訪れてみて。
積丹観光にぴったりな装いをいくつかご紹介します。
■白のワントーンコーデで爽やかに
■花柄ワンピースで女の子らしく
■レオパード柄で上品に
北海道に行ったら『積丹ブルー』を
ここまできれいなブルーの海を見られるのは、日本でも限られているはず!
北海道旅行の際は、ぜひ積丹に足を運んでみて。