ruruchan すれ違ってしまった恋を次に活かしたい
あのときどうすればよかったのだろう。
今思い返してみても後悔ばかり。
自分にとって初めての経験だったから訳が分からないままで。
気がついたらすれ違ったまま実らなかった恋。
今回は、すれ違ってしまい実らなかった恋から少し月日が経って、あのときの経験をこれからに活かしていきたい。
そんな思いをもった女の子のお話です。
あの恋から学べたこと
あの恋から学べたこと。
後悔を次の恋に活かすために順を追って見ていきたいと思います。
タイミングの重要性
頻繁に連絡を取り合ったりよく二人きりになろうとしていたとき。
きっとあのときお互いに気になっていて好意を伝えるには一番のタイミングだったんだろうなと今は思う。
けれどあの頃の私にはそれが難しかったんだ。
自分ばかりではなく彼の周囲の状況は？
自分の気持ちや状況と向き合うことももちろん大切で必要なこと。
でも彼の周囲の状況にも注目してみたほうがいいかもしれません。
もしかしたら彼女候補がいる可能性も
あの恋で学んだタイミングの重要性。
それは「この日に告白しよう」と決めていた日の数日前に彼に彼女ができたと知ったから。
私は一人で落ち込むことしかできなかった。
そう、二人ではなく自分の「タイミング」を考えることしかできていなかった。
思いが伝わるのを恐れていた
なかなか告白に踏み切ることができなかった理由は色々ある。
彼は優しいし、「友達として仲良くしてくれているのかもしれない…」と考えることもあって私は恋愛として好きだったけれど思いが伝わるのを恐れていたんだ。
恥ずかしくて冷たくしてしまった
思いが伝わるのが恥ずかしくて冷たくしてしまったこともあるかもしれない。
からかわれているのかな、とか彼の言動を疑ってしまっていた私。
自分がされたら嫌われていると思うかも
でもよく考えると、自分が彼に冷たい態度をとられたら嫌われている…と思うかも。
恥ずかしいから冷たくしているんだなってくみ取って考えることができる人は少なそう。
みんな恥ずかしさはある
多くの人たちが「もしかしたら彼が私を好きだなんて勘違いかもしれない」と考えると恥ずかしいはず。
恋愛しているときにはみんな「恥ずかしさとの戦い」なんて言いませんか？
もたもたしていて後悔するかも
彼女ができてしまってからでは、正直思いを伝えても恋が叶うことは難しいですよね。
いっぱい話しかけてくれてきているなとか、よく連絡を取り合うなと感じてきたら彼により近づくチャンスのタイミングかも。
「好き」とは言わなくても好意は感じてもらえるように
とはいえいきなり「好き」と言うのはなかなか難しいですよね。
相手の好意を感じたら自分の好意も感じてもらえるように行動してみましょう！
自信をつけて一歩前進
自分に自信をつけて一歩前進するときです！
「○○くんのそういうところいいな～と思う」とか「私もそれ好き」なんて、もう一歩踏み込んでみませんか。
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フェアリーオレンジフルールのチーク。
フレッシュで明るいクリアオレンジが一歩踏み出す勇気をくれそうです。
次の恋では好意を感じてもらえるように
あのときの、すれ違ってしまった恋から学べたこと。
それは「好意」を恥ずかしがらずに伝えていくことでした。
考えすぎて気持ちを押し殺そうとしないで、ありのままの気持ちを見せて。
