香水って大人の女性っぽい…
良い香りのする女性って素敵ですよね。
とっても大人っぽくて憧れる…。
香水をつけてみたい気持ちはあるけど、どんなものがあるのか分からない人も多いかも。
今回は、そんな人におすすめの香水をご紹介します。
SHIRO
まず1つ目は、『SHIRO(シロ)』です。
こちらのブランドのアイテムを見たことがある人は多いのではないでしょうか?
『SHIRO』のオードパルファンは、40mlで4180円なんです。
中でもおすすめの香りは「ホワイトリリー」です。
洗練されたフローラルの香りで清潔感のある香りなんです。
『SHIRO』の練り香水もおすすめです。
オードパルファンに比べて、コンパクトなので持ち運びに便利ですね。
「サボン」の香りもおすすめで、透明感のある自然な石鹸の香りなんです。
J-Scent
2つ目は、『J-Scent(ジェイセント)』です。
和をコンセプトにして作られたブランドなんです。
『J-Scent』のオードパルファンは50mlで3850円。
香りを「和(あ)える」をコンセプトにそれぞれの香りが作られているんです。
香りの名前が、「恋雨」「和肌」「力士」「落雁」など日本特有の名前がつけられているものがあって素敵ですよね。
AUX PARADIS
3つ目は、『AUX PARADIS(オゥパラディ)』です。
「できる限りナチュラルな素材を、そして少しだけ科学の力を借りて」というのが、『AUX PARADIS』の物作りの基本です。
『AUX PARADIS』のオードパルファムは、15mlで2860円、30mlで3960円、60mlで4950円。
『AUX PARADIS』のオードパルファムは、産地の分かる天然香料にこだわった、上品で軽やかな香りなんです。
「Fluer(フルール)」は、ふんわりとさりげない香りで周囲をも優しく包み込むような香りです。
日本人の美学とも言える凛とした奥ゆかしさを表現した上質なフローラルでおすすめです。
SABON
4つ目は、『SABON(サボン)』です。こちらはイスラエル発のブランド。
『SABON』のフレグランスは、80mlで6930円です。
ボディスクラブなどでおなじみの『SABON』の香りがボトルに詰め込まれており、幸せな気持ちになれます。
他のものと比べて、80mlと量が多いので、長く使うことができて良いですね。
つける場所別ポイント
手首・腕の内側
手首は、よく動かしますよね。
香りを周りに広げやすい場所なので、香りを主張したいときは手首がおすすめです。
手首に香水をつけた後に擦り合わせる動作は、良い香りが飛んでしまう原因になるので要注意。
そのため、1滴ずつ手首につけるのがおすすめです。
腕の内側につけるのもおすすめですが、食事などに影響が出る心配も。
腕の内側につけるときは、少なめにさりげなくつけてみるのが◎
耳の後ろ・うなじ
耳の後ろやうなじは太い血管があり、体温が高いところなので、香りが長時間持続してくれます。
でも、自分では香りに気づきにくいため、直接スプレーするのではなく、1度指先などにつけた後、耳の後ろやうなじにつけましょう。
そうすることでつけ過ぎを防げるはず。
太ももの内側・膝の裏側・スカートの裾
太ももの内側や膝の裏側につけると、歩くたびにほのかに香るため、ふんわりと香らせたい人におすすめです。
また、スカートの裾につけるのもおすすめ。
脚を組み替えるたびにふわっと香るんです。
しかし、香りは下から上に移動するので上半身よりも控えめにつけましょう。
つけてはいけない場所
脇
脇は汗のかきやすい場所ですよね。
そのため、せっかく香水をつけても流れてしまう可能性が高いです。
また、汗の匂いと香水が混ざってしまい、本来の良い香りが発揮できないことも。
足の裏
脇と同じで汗のかきやすいところですよね。
その上、靴を履いて蒸れやすい場所でもあるので、脇と同様本来の香りが発揮できないんです。
どうしても足につけたい場合は、紹介した太ももの内側や、膝の裏側、また、足首などにつけてみてください。
香水デビューしちゃお!
香水デビューをする勇気が湧いてきたかも♡
今回紹介したブランドをぜひ試してみて。