もうすぐで枯れそうな…。
ギリギリで生きている感じ

原因はいろいろ…。
きっかけは忘れたけれど、なんだか毎日が憂鬱で…。
今を生きるので精一杯、ギリギリで生きている…そんな風に感じた経験のある人はいませんか?
一時的に落ち込むことは誰にでもあることだけど、それがあまりにも長く続いてしまうと、辛いですよね。
枯れてしまいそうな、この心を助ける方法は何かないか?
お疲れモードのときこそ意識したいコト

そこで今回ご紹介するのは、お疲れモードのときこそ意識したいこと。
それは、生活のルール。
心が枯れそう…と感じたときこそ、生活の基本ルールを見直すことで元気を回復しましょう!
▽こんなこと…な~い?

そこでまずは、疲れているときに陥りがちな感情をいくつかご紹介します。
最近、こんな気持ちになってしまう…と思った人は、注意してみて!
▶何をしても、失敗する気がする

例えば、『何をしても、失敗する気がする』と感じたことがある人はいませんか?
やる前から、絶対にできない、自分なんて…と失敗のイメージが脳内に住み着いている…なんてことありますよね。
▶自分が間違っていないか心配

また、常に『自分が間違っていないか心配』という感情に支配されているという人もいるかもしれません。
人と喋っているとき、相手の気に障ることを言ってはいないか、自分は間違いを犯していないか…心配になってしまうことってありますよね。
▶この世が怖い

他人の目や他人の行動、世の中で起こる全てのことに恐怖を感じたことがあるという人はいませんか?
ふとした瞬間に全てが怖くなることってありますよね…。
▶思考が停止…。

はたまた、そんなことさえ考えられない…何も考えられない…思考が停止している…そんな感覚に陥ったことがある人もいるかもしれません。
疲れがたまっているときって、何もできなくなったりしますよね。
意識したい、生活の基本ルール3つ

次に、お疲れモードのときこそ意識したい、3つの生活の基本ルールをご紹介していきます。
疲れていると、つい基本のルールを忘れてしまったりしますが、疲れているときだからこそ、基本を大切にして元気を取り戻したいですよね!
1|食事

基本の1つ目は食事。
ストレスが溜まっているときって、なかなか食欲がわかなかったり、気持ち悪かったりして、ご飯を食べなかったりすることがある…という人もいるかもしれませんが、そんなときだからこそ、ご飯を食べて栄養をつけることが大切です!
身体に入る栄養は、心の栄養にもなりますよね♡
▶「美味しい」って言ってみる

でも、ご飯が美味しく感じないんだ…という人もいると思います。
そんなときは、とりあえず「美味しい」と声に出して、言ってみてはいかがでしょうか?
心理学の動機付け要因を参考に、モチベーションをUPしましょう!
動機付け要因とは「達成すること」「承認されること」「仕事そのもの」「責任」「昇進・向上」といった、仕事の満足度に関わる要素です。動機付け要因は、促進要因とも呼ばれる「ないからといってすぐに不満が出るものではない」ものの「あればあるほど仕事に前向きになる」要素です。
出典 mitsucari.com
2|睡眠

基本の2つ目は睡眠です。
疲れているときに限って、なかなか寝付けない、心配ごとが多くて眠れない…なんてことありますよね。
しかし、人間は睡眠時にストレスを緩和しているそう。
寝るときだけは心配ごとを忘れて、ゆっくり休むということも大切です!
本来、睡眠は脳を休めてストレスを緩和する最大の癒やし。体の疲れは横になればある程度とれますが、脳が休むためには睡眠が必要です。よくいろいろなストレス解消法が紹介されていますが、ストレス解消のいちばんの基本は睡眠です
出典 www.t-pec.co.jp
▶スマホを放置してみる

皆さんの中には、眠れないとき、不安なとき、ついスマホを見てしまうという人はいませんか?
しかし、パソコンやスマホなどの画面から発せられるブルーライトを浴びると、睡眠を誘う「メラトニン」というホルモンの分泌量は抑制されてしまうそう。
寝る前や寝れないときにスマホを見るのは控えましょう!
睡眠を誘う「メラトニン」というホルモンは、パソコンやスマホなどの画面から発せられるブルーライトを夜間に浴びると分泌量が抑制されてしまいます。使用は就寝2時間前までにしましょう。
出典 www.t-pec.co.jp
3|笑い

最後の基本ルールは笑いです。
『笑う門には福来る』…というように、笑いは幸せな気持ちにしてくれますよね。
どんな疲れているときでも、笑顔を忘れずに!♡
▶「ぷっ」と笑える漫画
ざわつく4コマ
¥1,100
笑顔でいたいけど、笑えない…というときは、「ぷっ」と笑える漫画を読むのもおすすめ◎
こちらは、WEBクリエイターせきのさんのネットで話題の4コマ漫画をまとめた単行本『ざわつく4コマ』。
どんなに疲れていようが、思わず笑ってしまうはず…!
著者:せきの
出版社:ワニブックス
ギリギリでも大丈夫…!

疲れているときは、つい生活のリズムが崩れがちですが、そんなときだからこそ、基本のルールを守るのが大切。
ギリギリで生きている…なんて言うけれど、ギリギリで頑張っているということが素晴らしいこと。
ギリギリだって、何だって、頑張っているアナタは偉い…!