友達が写真好きなもんで、
私、こんな顔だった?
中には「え、これ私?」と思わず疑ってしまうような自分の顔の写真も。
思ったより目が開いていなかったり表情が暗かったり…。
今回はそんな経験したことがある人に向けて、他撮りでも可愛く撮れるコツをいくつか紹介します。
「自分の顔と違う!」の原因はどこに?
まず、なぜこんなにも自分が思い描いていた顔と違う写真ばかりが出てくるのでしょうか。
いつも自分が見ている顔は、自分の顔を反転しているからです。
私たちは普段、その見慣れた顔を自分の顔と認識していて、他撮りとは違う自分の顔を見ると嫌悪感を抱いてしまうんだとか。
また、他撮りで不意に取られた写真は表情をキメていないので、半目になっていたり口が無意識に開いてしまっている写真もあったり…。
ニッコリ笑顔で鏡を見た時や自撮りする時のようにはならないわけですよね。
自分の顔分析をstart
1.写真を撮ってみる
他撮りで後悔しないためにも、まずは、同じくらいの距離から内カメラと外カメラで一枚ずつ撮ってみましょう。
光加減や表情も同じになるよう心掛けるとgood。
2.写真を見比べてみる
そして、二枚の写真を見比べてみて。
余力があれば、自分がかなり違う!と思って動揺したパーツをメモしておくと良いかも。
顔のパーツはメイクでもかなり解決できると思いますよ♡
アプリでじっくり比べてみて
このアプリでは二枚の写真をコラージュできます。
これを使って、同時に内カメラと外カメラで撮った写真を見比べてみると違いがはっきりわかるかも。
メイクで解決
眉毛は長めに描くべし
眉毛は客観的に見ても少し難しいポイントです。
色が濃すぎないか、長さが短すぎないかをチェックしましょう。
眉尻も長めに描いた方が、顔の余白が少なく見えて小顔に見えるそうですよ♡
眉は長めに描くことが小顔メイクの鉄則! 眉の長さの目安は、小鼻と目尻のラインを結んだ延長線上がベスト。
出典 jj-jj.net
シェーディング&ハイライトを正しい位置に
彫りを深く見せるためには、ハイライトとシェーディングを正しい位置に入れることが大切。
顔の形ごとに入れ方のオススメポイントがあるのでぜひ参考にしてみて。
丸顔さん→エラ部分をシェーディング
面長さん→目の下にハイライトを
逆三角形→頬の下にハイライトを
ベース型→ハイライトは中心部分に
小鼻や口角にも工夫ができる!?
この投稿で紹介されているのは、さらに顔が立体的に綺麗に見える裏技集。
シェーディングを使うと、口角が上がって見せることもできるそうなので、ぜひ有効に活用してみて。
ヘアスタイルにも気をつけたいポイントが!
顔隠しすぎていない?
顔周りはフワッとが◎
ヘアスタイルを大きく変えなくても、少し工夫するだけで小顔に見えるようになるんだとか。
首周りをフワッと巻いた、くびれミディという巻き髪スタイルにもぜひ挑戦してみて♡
ヘアサロンに行ったら、顔周りにレイヤーを入れてもらうとお洒落であか抜けた印象にもなれるかも。
「くびれミディ」とは首周りの髪が、ふわっと巻かれているヘアスタイルのこと。そこに”くびれ”があるように見えるので、頭のバランスや髪に軽さが出て、小顔や華奢見えを演出してくれます。
出典 arine.jp
角度で解決
右と左、筋肉はどれくらいついている?
一説によると、“利き顔”は左右でより口角が上がって見えるほうを言うのだそう。
食べ物の噛み癖などで、筋肉の発達具合に差が出てくるため、そう見えるんだとか。
これも自分が普段、見慣れているほうの顔を選べばいいのかも。
わからないという場合は、前髪を左右どちらに流すかなど、美容師さんにも聞いてみながら“利き顔”を探ってみて♡
私のこと、いっぱい撮って♡
コツをマスターしたから、他撮りでも自分を映えさせる準備ができた!
どんどん撮って、たくさん思い出増やしていこうね♡