手ごわい午後の敵をやっつけろ!毎日たたかう学生たちへ、“眠気覚まし解体新書”
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手ごわい午後の敵をやっつけろ!毎日たたかう学生たちへ、“眠気覚まし解体新書”

部活に勉強に毎日忙しい学生。授業中に眠くなってしまうこと、よくありますよね。今回は、抗えない眠気を解消するためにツボ押しや、友達とゲーム感覚で試せる眠気覚ましなど、すぐに試せるものを紹介します。眠くなったら手当たり次第試してみるのもありかも。しかし、最も大切なのは十分に寝ること。併せて寝ることのメリットもお伝えします。

更新 2020.09.07 公開日 2020.09.07

◎5時間目

お弁当を食べてお腹いっぱいになった午後の授業。
日差しもぽかぽかで…あれ、先生の声が遠のいて…。

気がつくとチャイムがなって授業終了の時間。
ノートには読めない奇妙な文字。
今日こそ起きて、真面目に授業を受ける予定だったのに…!

そもそもなぜ眠くなるの?

本当は寝るつもりはなかったのに、気づいたら夢の中…なんていうのはよくあること。
実は、人間には眠気がやってくるリズムがあり、お昼後に眠くなるのはとっても自然なことなんです。

睡眠をコントロールする要素の一つに、脳の「睡眠-覚醒リズム」というものがあり、人間は起床から8時間後と22時間後に自然な眠気を感じるようにできています。
例えば、毎朝6時に起きる人にとっては、午後2時ころに眠くなる波がやってきます。

出典 point-g.rakuten.co.jp

眠気になんか負けたくない!

いくら眠くなるのは自然なことだって言われても、もうすぐテストだし。
授業についていけなくなったら困る!
勉強も部活も忙しい学生にとって、眠気は強敵ですよね。

今回は、そんな頑張る学生必見の「眠気解消法」をお教えしましょう。

姿勢を正す

眠い時は、まず姿勢を正しましょう。
背筋が曲がっていると、深い呼吸ができなくなります。
すると、脳に十分な酸素が行き渡らなくなって眠くなってしまうのです。
背筋を伸ばすことで酸素が脳にまで行き渡り、頭がすっきりします。

背筋をピンと伸ばしていれば、先生からの印象もよくなるかも。

深い呼吸ができなくなることで必然的に体全体に取り込む酸素量が減ります。また、首が前に倒れた状態(ストレートネック)になると、後頭部の動脈を圧迫する可能性があり、脳に送られる酸素量も少なくなり眠気に襲われてしまいます。

出典 www.bauhutte.jp

眠気を覚ますツボ

ツボ押しも効果的と言われています。
たとえば、中指の爪の下にある「中衝」というツボを刺激すると、眠気を覚ましてくれる作用があるそうです。

手のツボを押すだけなので、授業中でもばれません。
強めに押すのがコツ。

中衝は、眠気覚ましで有名なツボ。中指の爪の人差し指側の生え際から、2mm程度下にある部分のことです。反対の手の親指と人差し指でつまみ、イタ気持ちいい程度に強めに押します。

出典 halmek.co.jp

耳を引っ張る

手だけではなく耳にもツボが集中しているので、耳を引っ張るのも眠気覚ましが期待できます。
強めの力で、いろんな方向に引っ張ってみましょう。

ただし、手のツボ押しとは違って何かしていることがわかりやすいので、やる場所には要注意。
授業中にやったら変な目で見られてしまうかも…。

耳は多くのツボが集中している部位であり、頭に近い場所にあることからも、脳を刺激したり頭や首周辺の疲れをとったりする効果が期待できます。少し強めの力で、上下左右さまざまな方向に耳を引っ張ってみましょう。
※インテージ調べ

出典 www.intage.co.jp

手の皮をつねる

痛かったら誰だって、寝てなんかいられません。
どうしても眠気に抗うことができなかったら、手の皮などをつねってみましょう。
痛みで目が覚めるはずです。

傷が残らないよう、やりすぎは注意ですよ。

目薬をさす

眠くて目がしばしばする…。
そんな時におすすめなのが、目薬をさすこと。
目薬自体に眠気覚ましの効果はありません。
しかし、すーっとしたタイプのものを使えば、目もすっきりします。

足に力を入れる

少し変わり種として、脚の間に消しゴムなどを挟んで力を入れておくというのはどうでしょう。
ずっと力を入れておかなければいけないので、緊張感で眠気どころじゃなくなります。
脚の筋トレにもなるかも。

もちろん、そればっかりに気をとられて授業に集中できなくなるのは禁物ですよ。

友達と勝負!

眠気と闘っているのは、自分だけではありません。
隣にいるあの子も戦友。
近くにいるあの子と、先に寝たほうが負けというルールを作ってしまえば寝てなんかいられません。

「負けたらアイスおごりね!」

大切なのは、ちゃんと寝ること

たくさんの眠気対処法を紹介してきましたが、一番大切なのは「よく寝ること」です。
特に、学生のうちは体がまだまだ成長段階なので、寝ることは最優先。
理想的な睡眠時間は8時間前後と言われています。

十分な睡眠は良いことがたくさん。

高校生の年代の理想的な睡眠時間は、8時間前後と言われています。例えば朝の7時に起きるとすると、11時に寝ることになりますね。

出典 shingakunet.com

疲労回復

毎日部活があって、疲れることの多い学生さんは、健康でいることが何よりも大切です。
そのために重要なのが、たくさん寝ること。
十分な睡眠をとれば、勉強も練習も効率が良くなります。

睡眠のリズムの中で、深い睡眠(ノンレム睡眠)が得られるほど、体内の修復・回復を促す成長ホルモンが多く分泌され、体内での代謝活動が促進されます。脳も休まり、自律神経の働きが整うため、ストレスからの回復・耐性も向上します。

出典 cp.glico.jp

記憶力UP

テスト前になって徹夜することだってありますよね。
でも、一夜漬けは逆効果。
記憶は寝ている間に定着するのです。
覚えたいなら、起きているよりも寝ることが大切。

最後に、徹夜に頼らない記憶力UPアイテムを紹介します。

睡眠には覚醒時の体験を整理し、記憶として脳に定着させる働きがあります。
深い眠り(ノンレム睡眠)で体験から得た感情や事柄を整理し、浅い眠り(レム睡眠)で記憶として定着させるリズムを作ります。

出典 cp.glico.jp

記憶力UPのお供

ブラックノート

¥385

徹夜をせずに記憶力をUPさせるために効果的なのが、この黒いノート。
一般的な白に黒ペンの組み合わせよりも、黒地に白ペンの方が視覚的に印象に残りやすくなるそうです。
黒板に書いているみたいで、勉強もはかどっちゃいます。

uni-ball one

¥106

このボールペンは、一般的なゲルインクと比べて鮮やかに発色します。
濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいそう。
暗記用のノートなど、記憶に残したい時の学習にぴったりのアイテム。

闘え!学生たち!

学生たちの永遠の敵、“眠気”。
今日も私たちは立ち向かうべく、作戦会議。

眠気になんか絶対負けないぞ!
ふぁいと!おー!

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