なんだか指先が垢抜けない…

女の子は指の先まで可愛くいたいもの。
マニキュアを塗って可愛くしているつもりだけど、なんだか垢抜けないのはなぜだろう…?
4つのtipsでプロっぽく仕上げて
マニキュアを使っているセルフネイル派の方でも、ちょっとしたコツを押さえればプロ級ネイルに仕上がっちゃうかも。
この記事では、お家でのセルフネイルをレベルアップできそうな4つのtipsをご紹介します。
簡単に試せるので、すぐに実践したくなるはず♡
その1|下処理を行う
まずは形を整えて

ちょっとした下処理でも、しておくだけで仕上がりに差が出そうです。
まずは、爪を理想の形に整えてみて。
エメリーボードという爪やすり用いて、理想の形になるように整えていきます。
オーソドックスな、丸みを帯びた「ラウンド」の形の工程は以下の通りです。
ラウンドの工程を例に説明します。まずは長さを整えます。爪に対して、直角になるように一方向に動かして削ります。次に、爪の両サイドを軽く削ります。そして最後に、爪の先端部分を削っていきます。滑らかなカーブをつくるようなイメージで、エメリーボードを斜めに当てて削っていきます。
出典 mbp-japan.com
甘皮を処理しましょう

甘皮とは、爪の根元にある薄い皮のこと。
しっかり処理することで、垢抜けネイルに近づくかも。
ネイル用のトリートメントやオイルを甘皮部分になじませて甘皮を柔らかくし、綿棒などで甘皮を押し上げて、ガーゼで拭き取りましょう。
お風呂でふやかすのもいいみたい◎
「甘皮ケアは、まず柔らかくふやかすことが大事。それから優しくガーゼで薄皮を拭き取りましょう。決して、乾いて固くなった状態で甘皮の周りをこすらないで!」と高野さん。
出典 www.biteki.com
お風呂の中で指をふやかし、塗れたガーゼを指に巻きつけて実践。仕上げにクリームで保湿を。
その2|ムラのない塗り方をマスター
ベースコートを塗りましょう
下処理の後は、ベースコートを塗って土台をつくりましょう。
爪の表面を滑らかにして仕上がりを美しくしてくれるそうですよ。
マニキュアによる爪への色素沈着も防いでくれるんだとか。
マニキュアは真ん中から!

上の動画では、
①筆先を爪のふちのカーブに合わせる
②爪の真ん中をすっと塗る
③サイドを塗る
という工程が紹介されています。
動画を見ながら一緒にやってみてくださいね♡
仕上げのトップコートはたっぷり
グロストップコート
¥1,390
OPI
仕上げにたっぷりと塗り、ネイルの耐久性を高めましょう。
こちらのトップコートは、オーピーアイ独自の合成樹脂配合でジェルネイルのような輝きを演出してくれるそうですよ。
その3|配色を意識する
左右で違うカラーが今っぽい
複数のカラーを使ったネイルに挑戦すれば、もっとオシャレなネイルに仕上がるかも。
その際大事なのが配色です。
マニキュアが2色あれば、こちらのような左右で違うカラーのネイルが完成しそう。
似たようなカラーならナチュラルに、鮮やかなカラーならポップな感じに仕上がりそうですね。
全部違う色で塗ってみても
5色用意して、5本の指に1色ずつ塗ってみても可愛いですね。
このとき、鮮やかなカラーだとカラフルすぎてしまうかも。
こちらのように、くすみ系のニュアンスカラーなどを取り入れれば、初心者でも失敗なくチャレンジできそう!
オシャレなアカウントを参考に
配色に悩んでしまうという方は、Instagramのハッシュタグでデザインを参考にしてみて。
「#セルフネイル」で検索すれば、オシャレさんが自分で塗ったネイルデザインがたくさん見れますよ。
「#ハンドネイル」「#ネイルデザイン」で検索すれば、プロのデザインもたくさん見られるので、配色の参考になりそうです。
その4|パーツを使いこなして
仕上げにのせるだけでプロっぽい
パーツをつけてみれば、さらにプロっぽく仕上がりそう。
ムラや失敗のカバーにもなるので、パーツをもっておくと便利ですよ。
こちらのように、単色のネイルにのせるだけでもぐっと垢抜けた印象になりますね。
トップコートを糊代わりに爪にのせて、ピンセットなどでパーツをのせましょう。
仕上げにトップコートをたっぷりのせて完成です。
ネイルシールを活用してみて
ネイルシールを使えば、セルフでは難しいネイルアートに挑戦できますよ。
トレンドなのは、こちらのような押し花風のデザイン。
水に浸して使うウォーターシールなら、凹凸なく仕上がりそうです。
セルフネイルをレベルアップ♡
4つのtipsで、セルフネイルがレベルアップ!
プロ級の仕上がりで、垢抜けオシャレネイルを楽しんでみてくださいね♡