オンライン面接、ちょっと不安
最近増えているオンライン面接。
一度も経験したことのない人や、パソコンに慣れていない人は少し不安ですよね。
この記事では、オンライン面接で気を付けるべきことをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください♪
ポジティブにとらえよう
オンライン面接は、面接官と直接対面できなかったり、途中でインターネットの調子が悪くならないか不安だったりと、あまりいいイメージを持てない学生さんも多いかもしれません。
しかし、遠くの企業の面接を時間や費用をかけずに受けることができたり、慣れない場所に緊張することもないのでいい面もあるんです。
オンライン面接のメリットをどういかせるかが勝負になってきそうですよね。
事前に確認しておくべきコト
インターネット回線は問題ないか
面接の途中で電波が悪くなってしまって、画面がフリーズしてしまったり、声が聞こえなくなってしまうと少し焦ってしまいますよね。
そんな事態に陥らないためにも、事前にインターネット回線が良好かを確認しておきましょう。
できればLANケーブルを使って接続するのをおすすめします。
ツールをインストールしておく
オンライン面接でよく使われるツールをインストールしておいて、ある程度慣れておきましょう。
特に音声やカメラのオンオフを切り替える場所がどこにあるのかは確認しておくとよさそう。
オンライン面接でよく使われるツールはこちら
・zoom
・Skype
・Microsoft Teams
・Googleハングアウト
静かな場所を確保する
オンライン上だとペットの鳴き声や生活音、家の外の騒音など思っているよりも周りの音を拾いやすいんです。
オンライン面接に適した静かな場所を確保しておきましょう。
家族と暮らしている人は、事前に面接があることを伝えておくのをおすすめします。
充電は満タンか
面接中に意識したいコト
目線はカメラ
初めてのオンライン面接でどこに目線を向ければいいのかわからないという人は多いかもしれません。
画面に映った面接官の顔を見がちですが、相手から見ると少し下を見ているように見えてしまうので、カメラを見るようにしましょう。
面接官の顔が少し視界に入るくらいの方が、緊張もしにくそうですよね。
画面との距離感
オンラインで対話することに慣れていない人はこれが意外と難しいかもしれません。
自分の周りに少し余白ができるくらいの距離感で、すみっこにしか映ってなかったりすることがないように自分の顔が真ん中にくるようにしましょう。
いつもの1.5倍で
オンライン上だとその人の個性が伝わりにくいことがあります。
話すときの声の大きさはいつもより少し大きめで、相づちを打つ時も少しだけ大きく反応するようにしましょう。
声の大きさもリアクションもいつもの1.5倍くらいを意識するとよさそう。
最後まで落ち着いてやり遂げよう
ただでさえ面接は緊張するのに、慣れないオンラインとなるとさらに不安ですよね。
焦らず、ゆっくりはきはきと話すようにしましょう。
もしも不具合があって、途中で切れてしまったときに備えて、緊急連絡先はメモしておくことをおすすめします。
意外と見落とすのが「相手からの見え方」
身だしなみに気を付けて
服装に少し迷う人もいるかもしれませんが、通常の面接と同じようにスーツを着用するようにしましょう。
企業から服装を指定される場合もあるのでその時はそれに従いましょう。
メイクもオンライン面接に合わせて、顔色がよく見えるようにするといいかもしれません。
フーミー コントロールカラーベース ピンク
¥1,980
オンライン面接で顔色が悪く見えてしまうとあまりいい印象ではないですよね。
ピンクのコントロールカラーは血色感をプラスしてくれます。
普段のメイクにも使えるので1本持っておくとよさそう。
顔や部屋の明るさ
ちらりと映る背景
ここまでインターネット回線や映り方など完璧にしても意外と忘れがちなのが背景。
ポスターが貼ってあったり、派手な壁紙だったりと生活感がありすぎる背景はあまりよくないので、できるだけ無地の壁紙を背景にするようにしましょう。