ずっとサラサラな髪を保ちたい…

けれど、実際はそうはいかないもの…。
特に雨の日は髪の毛が広がって、ボサボサに見えてしまいますよね。
なんで髪が広がっちゃうの?

そもそもなぜ髪が広がってしまうのか気になりますよね。
髪が広がってしまう主な原因は“キューティクルの傷み”なんだとか。

そもそもキューティクルは、水分や湿気をブロックする役割があります。
そのキューティクルが傷ついてしまうと、空気中の水分を取り込むようになってしまい、“湿気に弱い髪質”になってしまうんです…。
キューティクルが健康な髪ならば、外部からの湿気や水分もしっかりブロックしてくれるのですが…
出典 createion.jp
キューティクルの傷ついた髪や、キューティクルの剥がれた髪などのいわゆる「ダメージの目立つ髪」だと、髪が乾いている状態でも、皮膚に浮き出た汗や 空気中の水分を取り込みやすい「湿気に弱い髪」になってしまうんです!
スタイリング方法を見直してみて

そんなキューティクルを傷ませないためにも、まずはスタイリング方法を見直してみましょう。
特に髪が熱を受けやすいのは、アイロンで髪をセットしている時。

高熱のダメージから守るためにも、ヘアセットをする前は熱のダメージをブロックしてくれるスプレーなどをあらかじめつけておきましょう。
ミルクタイプやオイルタイプの場合は、髪につけて一度ドライしてからヘアアイロンを使用するようにしましょう。
ミルクタイプやオイルタイプの場合は、髪の毛につけて一度ドライしてからヘアアイロンを使用して巻いてください。ヘアスプレーの場合は、髪の毛につけてからすぐにヘアアイロンを使用することができます
出典 beauty.rakuten.co.jp
フワリエ ヒートプロテクトアレンジスプレー
¥609
熱からのダメージをケアしてくれる、アレンジ用のヘアスプレー。
アイロンをしても髪のツヤをキープしてくれます。
美容液 スタイリング ストレート メモリーセラム
¥1,000
こちらは、つけるタイミングはタオルドライ後ですが、ヘアアイロンでストレートヘアにする工程を合わせてスタイリングが完成するトリートメント。
髪がよくうねってしまい、特別なケアを行いたい時に使いたいアイテムです。
洗い流さないトリートメントのつけ方にも注目

みなさん、洗い流さないトリートメントは普段からつけていますか?
熱ダメージなど、傷んだ髪のケアに使いたい洗い流さないトリートメント。
多くは、タオルドライをした後の髪に適量つけるのが基本ですよね。

ドライヤーをして、80%乾いた状態で、もう一度少量の洗い流さないトリートメントをつけてあげると、さらに一日中潤う髪をキープすることができるんだとか。
また、つける時には一番乾燥しやすい毛先からつけてあげるように意識しましょう。
半分乾いたら、もう一度少量の洗い流さないトリートメントをつけましょう。
出典 lalahair.co.jp
付けたら均一にするために再度コーミングをしましょう。
重ね付けすることで1日中潤う髪をキープできます。
ミルボン ディーセス エルジューダ MO
¥2,288
ミルボンのディーセス エルジューダ MOは、髪に柔らかさを与えつつ、おさまりのある状態に整えてくれます。
髪にまとまりが欲しい!という人におすすめのトリートメントです。
出先でもお直しを
出先で髪が広がってしまった場合は、髪の毛のお直しをしてあげましょう。
『PANTENE(パンテーン)』の「パンテーン ミラクルズ グロッシー シェイクアクアオイル」は持ち運びやすいミニボトルで、乾いた髪に馴染ませることで広がった髪をサラサラな髪の毛にリセットすることができます。
オイルと化粧水のいいとこ取りで、まとまるのにべたつきにくいのも嬉しいポイント。
雨の日にも持ち歩きたいアイテムです。
グロッシー シェイクアクアオイル
¥1,128
出先で気になる髪の毛の広がりやうねりもこれ一本で修復。
ピーチとジャスミンの香りで癒やされます♡
サラツヤを目指して
キューティクルを整えて、サラサラな髪の毛に。
髪の広がり・うねりで悩みやすい雨の日も頑張って乗り越えましょう!