蛾が入ってきてSOS!

それはある日のこと。
ふと部屋の電気の方を見ると、羽をばたつかせながら飛んでいる蛾を発見…。
夏の怪談よりも怖いんですけど〜〜!
対処方法・予防策をご紹介します♡

蛾が怖くてどうすればいいかわからない。
そんな虫嫌いの方に、蛾が部屋に入ってきたときの対処方法や予防策をご紹介します♡
蛾の写真や絵は一切使っていないので、画像さえ見たくない!という方も安心してチェックしてくださいね。
蛾が入ったら試すべき方法3つ
①電気を消して追い出す

昆虫には「走光性」という光に向かって飛ぶ習性があります。
お部屋の電気を消しておけば、外の街灯などに向かって飛んで行ってくれるかもしれません。
しかし、壁などにとまってしまった場合はなかなか動かないこともあるようです。
②スプレーで撃退する

殺虫スプレーを使った方法は定番かも。
蛾用の殺虫スプレーもあるので、以下のリンクからチェックしてみてください。
スプレーをかけたらしばらく暴れることもあるので注意してくださいね!
③箱を使って捕まえる

暴れさせずに対処したいという方には、箱を使った方法がオススメ。
お菓子の箱や、スーパーのお肉のパックなど、壁にとまっている蛾を覆えるような箱を用意してください。
壁にとまった蛾を箱で覆ってから、ビニール袋を壁と箱の間に滑り込ませていき、袋の口を縛っちゃいましょう。
外で放てば、確実に外に追い出すことができますよ♡
家虫キャッチャー
¥1,980
箱や袋を用意しなくても、同じような手順で虫を捕獲できるアイテム。
蛾だけでなく、ゴキブリやカメムシなどの他の虫にも使用できるみたい。
部屋に入れないための予防策
①窓の開け方に注意しよう

網戸を閉めていたのに虫が入ってきた、なんて経験はありませんか?
窓の開き方にポイントがあるかもしれません。
網戸と窓の間に隙間ができると虫が入ってくるので、隙間ができないように窓を開けましょう。
以下のリンクから開け方を確認してみて。
②夜はカーテンを閉める

蛾は部屋に入ってくるのも嫌ですが、窓などにとまっているのを見るのも怖いですよね。
光に集まってきてしまうので、夜は必ずカーテンを閉めておきましょう。
③夜に洗濯物を取り込まない

夜行性の蛾は、夜に行動が活発化するんだとか。
洗濯物にとまったり、部屋に入ってくるのを防ぐためにも、明るいうちに洗濯物を取り込んでおくのがオススメです。
④虫対策グッズを置いておく

ベランダや窓際に虫対策グッズを置いておくのもオススメ。
定番の虫除けグッズだけでなく、虫が嫌いな香りのアロマキャンドルなどもあるそうですよ♡
備えておけば安心だよね

部屋に蛾が入ってきても、備えておけば大丈夫。
パニックにならずに冷静に対処して、夏の夜を快適に過ごしましょう♡